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魔法省  作者: 五月雨
1/5

一話

「魔法それは天から授かりし、特別な力である。

そしてそれを使い、地位、名誉、権力その全てを得ることができるものだ。

かつて、魔法を使ってこの世界を破滅へ導いた奴がいる。そんなことが2度とあってはならぬのだ。よって我はここに魔法省を開設を宣言する。」


ある日を境に全人類は魔法を使えるようになった。それはこの世界により良い繁栄をもたらした反面、この世界の衰退を著しく早めたのだ。

「えー、先ほど入ったニュースです、魔法省の第三席に新たに抜擢された人。なんとその歳は、、。」

そんな声がテレビから聞こえてきた。

「興味ないね。」僕はそう言った。

「そんなこと言ったらダメでしょ。彼らのおかげで私たちは魔法を安全に使えるんだから。」と母さんは言った。

「今日から配属されるんでしょ。第四部隊に。」

「まあね。給料上がるといいんだけど。」

「あらもうこんな時間。いってらっしゃい純。」

「行ってきます。母さん。」

この物語は、主人公 海王純の魔法省での物語だ。

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