現実時間1日
ここから現実に戻ります。
いったん、現実に戻りましょう…。
みなさん、ご存じのように私の1日はこいつ(ラインベルグ)によって埋められているといっても過言ではない…。しかし!今回は私についてお話したいと思う…。うん、興味ないのはわかってるがこれも大人の都合ってやつだ。すまない私にはどうやっても無理です…。←(混乱して定まらない口調)
私は本来学生である、一応そこそこな四大に通い生活している。
この機械とゲームが販売されたのが私が高校二年生の夏休み間近という時、受験との狭間で戦おうとしているときにゲーム好きの父親が買ってきたのがきっかけだった。
最初は、勉強の息抜きに少しだけやっていたがゲームを発売した会社がその場で授業を受けられるように某勉強の専門会社と協力したことにより私は、父親よりもその機械にハマってしまったのだ!
自宅にいながらに学校の授業を受けているかのようにその場で質問しすぐに回答をもらえるという素晴らしさに基本外に出たくない私は、塾に行くよりもいいと親を説得し受験を乗り越えたのだった。
しかし、この機械の問題点は頭に直接連結させるようなものなので電源を急に抜かれると処理が追い付かなくなる。一応予備バッテリーに切り替わりセーブ&ログアウトを自動的に行ってくれるのだが一時的に闇の中へ意識が持っていかれる感覚がするのでとても嫌だ。
他にも、時間を忘れてしまうのでリアルでの食事を忘れがちになってしまったり(一応一時間から3時間の間でアラームがなるように機械で設定されている)曜日感覚が無くなったりと結構すさまじい。
それでも、最近の社会ではこの機械の活用したり起用したりかなり根強いてきてはいるのだ。
私が入った大学も一部の授業では使用していたりする。
私はもちろんその授業を受講しているのだがそこであいつと出会った。
最後まで読んでいただきありがとうございました。