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ハートライフマン   作者: 廃本 ゴゴ
第一章 青年期 地元編
2/19

第1話 『初恋の白色』

愛白(あいしろ) (みな)は、高校二年生になった。

もうすぐ三年になる時期。彼は、『初恋』と言う

(やまい)に今もなっており、初恋の人が受験する

高校に行くために受験に挑んだ単純な男。


 僕が死に物狂いで入った高校は、私立(しりつ)初好(はじす)高等学校、文武両道の奴らが半分を占めており、制服の種類が多く、

髪も染めていい。

彼女持ち、彼氏持ち、イケメン、美女がかなりいる。

そして僕は、友人をできるだけ作り中間あたり

まぁ2軍ぐらいの目立たないところをキープ

している。この学校は、表向きはとても評判の

いい高校だが実際に学校に行ってみるとお互いを

下げあったり、傷つけたり、罵り合ったり、

見るに堪えないがこの高校の奴らの中で僕は、

その危機を回避した男。そう目立たぬようにだから

大体の奴らは、僕を見たらあんなやついたか?

ぐらいだと自分では、思っている。




※※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 改めて主人公の紹介

愛白(あいしろ) (みな)平成生まれ日本出身の

Z世代と呼ばれる世代。


三月二十九日生まれ。黒髪少し前髪が長い、平均的な身長、塩顔で可愛い顔をしている。



元々四人家族で両親は、察が五歳で妹が二歳の時に

不慮の事故で亡くなり。妹は現在中学三年生で

受験生。察は、妹と二人暮らし両親が子供のために

残してくれた遺産で生活をしている。

金の心配はない正直、遺産がかなりあるので

一生遺産で生活できるが妹が夢を見つけた時に

使おうと決めている。


彼は、おっぱいが好き。今まで片想いで終わった

人たちは、だいたい『でかい』。


ある一人を除いて。



正直、学校は、辛いが嫌味を最小限に受け入れ行きた

くない学校に心を壊しながら行っており暇だと先生が

授業中に話が脱線した時の豆知識みたいな話を楽しみに

高校生活を送っている。

 


 場面は変わり昼休み察は、料理ぐらいできるが

金曜日の時は、学食で済ませようとする理由は、お弁当

作るのがめんどくさいただそれだけ、そして今日が

金曜日。学食に着き一番後ろに並び待っていると後ろ

から肩を叩かれて振り返ると


「おはよう〜察〜」


昼休みなのに朝のあいさつをしている。

こいつは、中学の時に友達になった。

登滝(のぼたき) (こい) 、二年A組で初恋の相手と

一緒のクラス。金髪・長髪。

地下アイドルにいそうな顔をしている。

十月四日生まれ。(みな)より少し身長が

高い172cmあと胸がでかい。ちなみに(みな)

身長は、170cm。



「はい。おはよう」


「テンションが低いな」


「いや俺は、いつでも元気だ」


「そうか!今日の学食は、日替わりランチがいいぞ!」


「いやだよ。野菜あるし」


「お前そろそろ野菜食えるようになった方が

いいんじゃない?」


「余計なお世話だね。今日は、カレーの気分だ!」


「いいね!私は、カツ丼!」


「なんだよ日替わりランチじゃないのかよ。」


「まずいのよ日替わりランチだけなんか毎回挑戦系

なよ。前なんてシュームストリミングだったよ!」


「あ〜あれは、学校中が臭くなったやつか俺も

あの匂いは、もう嗅ぎたくない」


この会話を並んでいる時に話すのがルーティン化

している。学食の人が作ってくた

カレーとカツ丼を机まで運び食べ始め数分後。

鯉の声と目が少し大きくなり


「なぁ桜阪64の新曲MVみたか?


少し圧を感じたが己の信じ


「いや…見てない」


「お前…」


空気がピリピリして来た。察はノリを信じ


「あーくるなら来い!」


鯉はスマホを出し今どき珍しい有線イヤホンの

片っぽを察に貸し桜阪64のMVを見た。

かなりの具合にオタクなので強制的に俺に

布教してくる。まぁ趣味があんまりないので一方の

趣味を持っている人は尊敬レベル。


「お〜いい曲だ…」


「黙れ!終わってから聞くから感想」


彼女は集中している時に話しかけると気が散って

しまう。一回、中学時代に邪魔したら殴られたことが

あった。めっちゃくちゃ痛かった。

それっきりは邪魔しないようにしている。

MVが終わり鯉が仕切り。


「はい!察君。感想」


「なんか今回殴り合いのシーンがあってすごかった。

センターの人、可愛かった!」


自分の思ったことを言ったが彼女の表情は何かの

逆鱗触れた気がする。


「いやいや…みんな、かわいいでしょうが!」


彼女の目が案の定どうやら逆鱗触れてしまったらしい。

正直どうでもいいセンターの方が目立つ・かわいい。

だがここは言い合いになる前に穏やかな表情を作り。


「た…たしかに、みんなかわいかったな〜」


「そうだよね〜みんなかわいかったよね〜」


目が完全に逝ってんな〜こいつ。生粋のオタク

かもしれない。俺と彼女が青春の時間を過ごして

いたが、モブたちの会話で


「そういえばさ、最近「心臓浮遊死亡事件」って知ってる?」


それを聞いた彼女が


「察?『心臓浮遊事件』知っている?」


「お前…さっきのあいつらの話。盗み聞きしたか?」


彼女は、『てへっ』と笑って舌を出した。

正直見ててきついが無視した。


「うん。知ってるよXで見たよ。」


この事件は突然人の中から『心臓』がいきなり出てくる。

そしてその『心臓』がどこかに浮遊し、

『心臓が消息不明』になる。心臓を取られた人は、

死んでいる。現代の科学者が目から鱗になりそうな

出来事がネット上で流行っている。

ニュースにも話題になっているらしい


「あれぜったいに合成だね!ありえないもん」


彼女はそう言っているが俺は別にどうでもいいが

こいつの意見を肯定させよう。


「そうだな。フィクションだといいな」


「どうする私が心臓浮遊事件の犯人だったら?」


「わけの分からんこと言うなよ」


「たしかに!そういえば話変わるけど、心臓の調子どうよ」


彼女は俺が移植手術受けたのを知っている。


「普通だよ。合併症もないし」


彼女は、俺の心臓に手を当ててきて


「触んなよ。あ……痛!」


しかしその時。鯉の行動にもびっくりが突然の

心臓の痛みと頭の中から初恋の人の記憶が流れたが

数秒で痛みは引いた。


「おいおい!大丈夫か?」


本当に不安そうな表情をする彼女に


「うん、大丈夫、大丈夫、少し疲れているのかな?ハハッハン」


「お前が大丈夫って言うなら」


そう言ったが彼女はマジで心配そうな顔をしていた。

無理もないあの手術から一年ぐらいしか経ってない。

そして授業五分前のチャイムがなる。


(こい)ちゃん行くよ〜」


「あ、ミナミ。今行くよ〜じゃあ、心臓お大事に!」


無言で彼女にに向かって手を振る。察。やっぱり

あいつは心配症だなと改めてあいつは優しいやつ

なんだと再確認した。たぶん普段のあいつとの

ギャップにびっくりしているだけだな。




 察と鯉が6時間の授業を受けている時、ある女性が

察が通っている。高校の校門を入っり、そこに見回り

をしていた。校長が後ろ姿の緑のマキシドレスを着た

女性を見つけ話しかけた。


「何かご要望で。それか保護者の方で……!」


振り返った女性は、ものすごい美人、高身長の誰もが

認める美貌(びぼう)をしており校長は、メロメロに

なっていた。その女性は、校長先生に笑顔を見せ、

校長も笑顔を見せようとした。

その時、何か違和感を覚えた。校長は、下をみると

校長先生の心臓部分を女性は、手を刺していた。

しかし痛みがなく校長先生は困惑していた。


「二ッ、タンザ ロキラリゼメッモンヒナノマ ヌカアン」


「え?」


さらに困惑が加速していった。校長。女性は


「カラリリ、ハリヒショサ、モエブアリゼゼ…」


その時女性は校長の心臓を引っこ抜き


「え。」

              

『校長 死亡』


女性は、引っこ抜いた校長の心臓を真上に投げ、

校長のポケットからナイフを取り自分の手のひらを

ナイフで切った。真上に投げた心臓をキャッチし、

心臓のくだに手のひらから出た「血」を入れた。

数秒後、心臓がだんだんと変形していき人形の

真っ黒な姿に変わった。


「シン フミチヒオ」


その一言で黒いやつは、ひとっ飛びで屋上までいき、

そこにいたのはご飯を食べていた女性教師。


「え…」


その瞬間、女性教師の両手を掴みその両足を折った。

その瞬間女性教師は信じられない痛みで発狂混じり

の叫び声が学校中に響いた。授業を受けていた

生徒達は。


「屋上から聞こえたぞ」


「なんかあったのかな?」


と不思議がる人もいれば、


「うるさいな」


「静かにしろよ……カスども」


と心の中で悪口を言う人もいれば


「授業潰れるかもなラッキ〜」


と呑気なやつもいた。


「皆さんは、教室でおとなしくしといてください」


突然の叫び声で教師達は、不審者でも入ってきた

のかと思っていた。


 その頃、鯉は


「あいつ大丈夫かな?」


と察を心配をしていた。一方(いっぽう)



察は、タブレットで漫画を見ており

まったく鯉の心配をしていなかったが


 ーー“初恋の人”大丈夫かな?


 その頃、女性教師の両足を折ったあと首を絞め

その後、黒いやつは女性教師の首を折りそのあと

心臓を奪い頭部を口の形になり心臓を喰った。

そして生徒達がいる教室に屋上からひとっ飛びで

窓ガラスを割り教室に侵入。

生徒達は、パニック状態になり教室を出ていき


「お前ら早く逃げろ!」


他の教室の生徒達にも言いその中には、

鯉もいた。黒いやつは逃げている生徒達を捕まえ

頭部を折り生徒達の心臓を奪い食べる。


 その頃、教師達は、男女関係なくメロメロに

なっていた。そう謎の美貌の女に、そして教師達に

笑顔を見せ教師達も笑顔になる瞬間に教師達は、

謎の違和感を感じたが時すでに遅し、

すでに教師達の心臓を奪い。


「サラ〜デンデンロコヒオムタリタリタ、

べンザリトモリサ、モリ」


手を叩き、15秒後、黒いやつが謎の美貌の女の所に戻り。


「ヨヒ、ムレ」


言った瞬間、黒いやつは、教師達の心臓を喰らった。

そして生徒達は、謎の美貌の女に出会(でくわ)し、

そして生徒達もメロメロになり。そして心臓を

奪い黒いやつに喰わせた。




 その頃、察は、逃げ遅れていまい。


「あ〜やらかした。」


漫画に夢中になり気づけば教室で一人ぼっちに

なっていた。


「う〜ん取りあえず外、見てみるか。」


外には、女性と黒い何かがいた。


「察!」


廊下から声を聞き廊下の様子を見た。そこには、

鯉が廊下を走っており、


「お!」


あいつも逃げ遅れたのかと察は、思っていた。


「けっ…こう探したぞ」


彼女は息切れしていながら言ってきた。


彼女は、察が逃げ遅れているかもしれないと

気がし察のクラスに行ったら案の定いた。


「今の状況知ってるか?」


「いや知らない。え、やっぱ不審者いた?怖いわ〜」


「お前何もわかってないな〜みんな死んだ。」


突然の『死んだ』と言う言葉に両親のことを

思ったが何もなかった。


「は?何いってるんだよ。流石に…」


完全に信じてない察はとぼけた顔をしながらいい


「今この学校は、『心臓浮遊事件』が起きてる」


「え、まじか、警察、あ〜まず救急車に通報しないと」


察は、冷静保とうとしたが焦っていた。正直怖く

死にたくない思いが心臓の心拍数が上がり息が

上がってしまう彼女はそれに気づき。


「大丈夫か?一旦、深呼吸するか。」


彼女は背中を摩り「吸って〜吐いて〜」


深呼吸を続けて少し落ち着いた。


「よし、学校から逃げるか!」


「わかった。ここから出る!」


察は、やる気になり、そして俺と彼女は教室から

出て廊下を走っていた。その時謎の女に出会して

しまった。


「あ、外にいた人」


謎の女は、察に笑顔を見せ察もメロメロに

なってしまった。


「おい!メロメロになってる場合じゃね〜って」

女は、鯉を殴り察の首を絞める。


「ガハ……ぐる”し……はぁぁぁ………ガ…」


かなり苦しくもう無理と。しかしその時、

悲鳴が聞こえ、そこにいたのは。



『初恋の人』だった。彼女は腰を抜かし、ひどく震えていた。


「……み…ぎ……な…ん…で…」


なぜ初恋の人がここにいるのか。逃げ遅れたのか?

それとも…考えても無駄。


察は、人生で二度目の生と死の狭間にまた巻き込まれ

てしまった。そして謎の女は黒いやつに


「スナイノ ムギヲ ヒケオ!」


鯉と初恋の人の首を黒いやつは首を掴み二人は、

ミナ以上に苦しい表情をして今にも死んでいまう。

二人の苦しい表情を見て察は普段はない気持ちになりに

気持ち悪くなっていた。謎の女はその表情にムカつき

一言。


「フブチ アムチ ヒネヤウ」


察の心臓を奪おうと人生二度目にして早くも

心臓を刺された。しかし刺された感触がなく

違和感があった。だが謎の女は彼の心臓に驚いて

いた。謎の形をしている。


「『ハート』タデ ロカレバ モノ ヒンデル ヲ」


なぜかビビっている女は、すぐさま察を三階から

突き落とした。彼は今度こそ死んでしまう。

しかし段々と近づく地面に恐怖が(よみがえ)



ーー死にたくない。



生きたいと心のそこから思ってしまった。



その時。前みたビジョンが再び現れ察の心臓が

謎の光を放ち地面に墜落した。直後、頭から

上半身下半身ガ装甲に変わり頭の部分はハートの形

になっており。


「がはぁ…あ…あれ…生きてる…」


なにが起こっているか。わからず頭の中が混乱する

暇もなく落ちた三階を見ると黒いやつが飛び降り察の

首を目掛けて攻撃をしてきた。まるで今すぐ

殺さなければとゆう勢い。察は、頭がハートの形に

なっていたり全身の一部が装甲になっているのに

気づいていなかった、後ろから首を絞められしまった。


「くぅぅ…ガハァ…」


苦しいがまだ耐えられるレベル。

首を絞められながら移動し、車のバック

ミラーで自分の姿を確認する。頭は白色の

ハートマークで上半身の装甲も白。下半身の装甲も白。

そしてなぜか初恋の人の思い出がなぜか頭に

流れてくる。


「な…なん……だ……この……す…がた…は…グハァ…」


確認したあとも束の間。黒いやつは、察を殴り殴り殴り

続け再び首を絞めたが察は、もしかしたら黒いやつと

同等かそれ以上の何かがあると思い黒いやつの腹部を

殴ったがヒーロー番組みたいにはならず全然効いている

感触がなく一方的にやられ続けた。


「はぁはぁはぁ……い…いったい…どうすれば?」


悩んでいる時間もなく黒いやつは、容赦(ようしゃ)なく

攻撃をくらい続けもうすでに限界に近かった。

しかし黒いやつが突然苦しみ出す。

まぁわかりやすい言えば痒いところを

めちゃくちゃ掻いている。

蚊に刺され気づいた時に掻いた後に

また刺された所をむしょうに掻いている。

あんな感じの様子だった。


「な、なんだ?」


攻撃をくらい続けた察は、休憩できると思いながら

黒いやつが苦しみだす疑問も束の間、黒いやつは

だんだんと全身黒から掻いた所がだんだんと黒緑色に

なり左右の腕・足・爪が鋭くなり顔が人間と犬を混ぜた

ような顔付きになり体格が格闘家。まるで

生物兵器みたいだ。


 


 その頃、三階の謎の女は、鯉と先輩の初恋の人

を首を絞めていた。


「は…な…して…あ…ふた…り…死…じゃ…う…」


10秒後二人とも失神した。謎の女は、黒いやつが

進化した様子に楽しげに昔を思いながら


「リツト ユルヤヌマ ホエチ マエノ 

ヒットノ マンジョルコリカノ『ナハザ』コロコヒオリ

 ホエチ 『ラアブ』コ」


 謎の女は、学校を後にした。


そして黒から犬と人間の顔を混ぜた怪人は、

察に迫る。やはり進化したのか攻撃のパターンも

増え怪人は、鋭い爪で攻撃。察は、限界に近いが

生きるために必死に避けた。


「はぁはぁはぁ……くぅ…はぁはぁ…」


両者は、睨み合い怪人側から仕掛け、察の腕を

噛みつく。また新しい攻撃察は、装甲のない部分を

噛まれ。


「ぐぁぁぁ……くぅ…」


かなりの激痛で意識が飛んでしまうほどに察は

生と死の狭間を耐え続ける。


怪人は、容赦なく鋭い爪で首を絞め完全に怪人側の

優勢。絶体絶命だが助けはない。ハートのやつに

変身はしたが怪人には、敵わない。ついに限界を

超え、ついに倒れてしまった。


「くぅ……か…勝てない…どうすれば?」


その時サイレンが聞こえる。そう警察官の登場。

しかし察は警察になにができる?絶対に全員死ぬ。

よく分からん姿になったからわかる。確かにハート

の姿になり身体能力は上がったがそれでも倒れて

しまうほどに怪人は、強い。察は、警察の人たちを

守ろうと立ち上がる。


警察側の人たちは、二体の生物を見てみんなが

怪人側に恐怖を覚え拳銃で発砲。


怪人は、特に効いてる様子もなく銃弾が下に

溜まっていく。


「ヌカアタリ…ヒテ」


怪人が喋り警察の一人を襲いかかるその時


「おりゃぁぁぁ!」


と言いながらジャンプキックをした。もう一人の

白色ハート被りものみたいなやつが現れる。

すでに限界だがやるしかない。ライダーキックの

真似してみたが効かず警察官を近づけさせない

ために殴り続けるがまったく効かず首を絞めらる。



その隙に警察側が怪人側に銃を発砲しかし効かず

怪人側は、舐め切った様子で鼻笑いで


「セ ヨワリタ カンガ ホエチ ナハザ コ」


それが(あだ)となり察は、絞められる力が緩んだ

瞬間。心臓を狙いキックで攻撃。


「がはぁ」


その一撃ガついに初めて怪人に攻撃が効き。

声を出しよろける


「ムッ ヌビ ラッナア モオフ」


そう言い犬のように逃げていった。ようやく戦いが

終わり察は、息を整えようとしたが全体を見渡すと

警察官の人たちが拳銃を構え


「撃て…撃て!」


二度言われた後、警察官たちは、

ハートのやつを発砲した。



ある『一人』を除いて



























 









 、









 













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