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異世界転移

初めての投稿なのでアドバイスなどあったら

ください

頑張って書きました

俺は、異世界転移をした



「ごめん、腹痛いからトイレ行ってくる」

「またかよ、真って本当腹弱いよなー」

「ははは…俺も困ってるよ」


そんな乾いた笑みを浮かべながら俺はトイレに行った


「フゥー、やっと一人になれた」


俺の、名前は日向真だ オタクである

俺は、本当は腹が弱い訳ではない

俺がトイレに行く理由はトイレでラノベを読むためだ

本当は教室で読んでも良いのだが

どうやら、周りからの俺の評価はみんなのスターで

アニメやラノベを読むイメージではないらしい

だから、一日に数回トイレに来てラノベを読んでいる


「いやー、今回も良かった。もうこんな時間か戻る

とするか」


俺は、そう言いトイレのドアを開けた

すると、そこにあったのは見慣れた小便器では無く

見渡す限り木に覆われた森だった


「あれ?俺今トイレにいたんだよな?」


そう思い後ろを振り向いた


「なんで無いんだ?さっきまであったのに」


そこには、さっきまであったはずのドアが無くなり

代わりにスマホぐらいの大きさのプレートがあった


「ん?なんだこれ?スマホ?」


俺は気になりそのプレートを拾った


「なんか書いてあるな、えーと…日向真俺の名前?」


そこには、俺の名前が書いてあった


「なんで俺の名前が?他にもなんか書いてあるな」


他にもこう書かれていた


日向 真

職業:大賢者、冒険者

固有スキル:自動障壁、自動回復

体力:43000

筋力:34000

防御:22000

魔力:85000

魔法攻撃力:78000

魔法防御力:65000

スキル

全属性初級魔法、全属性中級魔法、全属性上級魔法

全属性耐性、時間魔法、転移魔法、身体能力強化+

詠唱省略、聖剣召喚、魔剣召喚、威圧放射

ステータス偽装、索敵、気配感知、気配消失、念話


「この感じ…まさか!俺、異世界転移したのか?」


そんな事を言うといきなり頭の中から声がした


『その通りでございます』

「うぉ!?いきなり誰だ?」

『私の名前は天の声です』

「まさかのそのまま?」


そんなツッコミを無視され天の声が言った


『私はあなたが異世界転移した30分以内であれば

どんな質問も答えます』

「へーそうなのか、ちなみに後何分なんだ?」

『後5分です』

「えっ?もうそんなしかないの」


一体どんな質問をすれば良いんだ


「えーと、まず俺はなんで異世界転移したんだ」

『理由は簡単です魔王を倒してください』

「まじで?」

『はい、マジです』

「時間無いし次。俺は魔王を倒したら帰れるのか?」

『はい、帰れますちなみにこの世界の一年は

あちらの一時間です』

「そうか、この世界の人達の平均ステータスは?」

『一般人の平均は100です。Bランク冒険者の平均は

500です。Aランク冒険者の平均は1000です。

Sランク冒険者の平均は5000です。SSランク冒険者の平均は10000です。』

「やっぱり俺のステータスって異常?」

『はい、異常です。』

「やっぱそうか」


俺は、少ししょんぼりしていると天の声の言葉が

響いた


『後1分です』

「マジか!やばいえーと、あっこの世界のSSランクは何人いる?」

『SSランクはこの世界で5人です』

「そうなのか」

『そろそろ時間なので私は消えます。頑張って魔王

倒してください。それではさよなら』


天の声はそう言い残し消えた


「とりあえず、スキルにステータス偽装ってのが

あるから使って偽装するかあんまり目立ちたくないからAランクぐらいのステータスにしとこう」


その結果こうたなった


日向 真

職業:冒険者

体力:5400

筋力:4200

防御:3100

魔力:6000

魔法攻撃力:6200

魔法防御力:5800

スキル

全属性初級魔法、全属性中級魔法、身体能力+

索敵


「よしこんなもんで良いだろう、まずは町を探して

冒険者登録しよう」


すると、森の奥の方から女性の悲鳴が聞こえた


「きゃぁぁ」


その悲鳴を聞き俺はすぐに身体能力強化+を使った

すると、そこには全長4メートルはある黒のドラゴンがいたのだ













次は、さっそく真がチートしていきます

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