川での出会いと危機
2週間ぶりの投稿となってしまいましたぁー。
どうにも忙しく・・・。
まだ見てくれているみなさんありがとうございます!!
頑張って時間見つけて投稿していきまーーーーす!!!!
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ありがとうございます!!
「誰だ?てめぇは??」
半日以上歩き続け、夕方になり、太陽が沈み始めた頃、俺は男達に囲まれていた。
「誰だって・・・。別にただ歩いてただけだろ?旅人だよ。」
「怪しいな?こいつ亜人かもしれねぇぞ?」
むさいでかい男が変なことを言い出す。
「は?どっちかというと貴方の方が亜人っぽいでしょ」
男達がおれの周囲を取り囲む。
「悪いな。旅の人。ちょっと事情があって、話が聞きたい。
迷惑料に食事と宿はどうにかするから一晩村にやってくれないか?」
リーダー格らしい男が出てくる。
「いや、俺も忙しいんだ。この山かな?に一緒にいた連れが消えたんだ。それで、近くの村かなんかにいるんじゃないかと探してたんだけど」
期待を込めて男を見る。
しかし、男は首を振る。
「悪いがいないよ。ていうかやっぱりこの山で居なくなったんだな。
女だろ?」
「・・・・何か事情を知ってるみたいだな。
ついていく。案内してくれ。
あ、ちょっと待って。」
「ん?」
ベルトに付けた革の入れ物から《リヴァイ》と《不死鳥の羽ペン》を取り出し、簡易的な結界魔法陣を書く。
「まだ、これくらいしか覚えてねぇんだよな。」
ページを破き、魔力で服の下に貼り付け、魔法陣を発動させる。
「簡易結界」
体を何かが覆う感覚と共に結界が俺の周りを覆う。
これは、発動者しか見えないので、バレずに攻撃から身を守り続けるためのものだ。
簡易なので、3時間ごとに魔力を補給しないといけないし、そんなに強い攻撃は防げないが。
「何やってんだ?紙を服の下に入れたり、一人で何か唱えたりして?」
不審に思われたようだ。
「別になんでもないよ。さぁ、行こう。」
俺は男達に村に向かうことにしたのだった。
「さぁ、あと少しよ。」
私とアンはあと少しで洞窟の外に出れるところまで来ていた。
しかし、外に見張りがいて逃げれないのだ。
「仕方ない。戦いましょう。」
「そうね。あと少しなんだから!」
そろそろと二人で洞窟の外にいるオークに背後から近づいていく。
シルフが手で指を三本立てる。
『合図かしら?きっとそうね。』
手で分かったと知らせ、タイミングを計る。
二本シルフが指を立てたので、落ちている岩を拾い、構える。
一本。
シルフが手を振って合図したので岩を振りかぶって駆け出す。
「ふぐっ」
え?
後ろを振り向くと赤い棒が長々と伸び、シルフに突き刺さっていた。
「オンナ ナニヲシテイル?」
「え?」
後ろを振り向き身構える。
しかし、次の瞬間、オークの拳は鳩尾に深々と突き刺さっていた。




