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何でこうなった。

前回のあらすじ


「鬼畜」


「どうしようこの状況・・・・」



「反省してろ!この馬鹿どもが!!」


「落ちつこうな?お嬢さん?」「そうそう、暴力はダメだからね?ね?」



現在状況。


ソウの前でブチキレている女の子。


女の子に正座させられてる盗賊二人。


そして、同じく正座している状況が掴めない主人公〔ソウ〕   



何故こんな事になったのかそれは10分前に遡る。




●×●×●×●×●×●×●×●×●×●×●×●×●×●×●×●×●×●×●×●×●×●×●×●×●×●×●×









「ヤバいよ絶対これ 負けるよ。スラ〇ムにもコイ〇ングにもケル〇ーにも負けるよ、これ。」


ソウは唸っていた、何故なら知らない内に変な世界に来てしまいお決まりのチートも無しで

どう考えてもザコキャラにも瞬殺されてしまうようなステータスだからだ。


「ん!?そうだ!まだ初期装備品や持っているアイテムが何なのか見てないじゃん!もしかして何かチートな物が・・・」





ソウは道具を見た。



青酸カリ×1


丈夫なロープ×1


剃刀×1


強力な睡眠薬×99


叶うはずない夢×1




ソウは道具をしまった



  (。。〝)「・・・・・・・死ねって事か?・・・まだ装備が・・」

    

 

ソウは装備品を見た




頭:壊れた髪留め  効果:無し


右手:安物の腕輪 効果:無し


左手:無し


体 :黒色の甚平 効果:夜、分かりにくい



武器;真っ赤なバンガサジコミ:効果無し





(。。×)「・・・・わかってたもん・・・こうだって(泣)」「助けてぇぇぇ!」

 


膝を抱えブルーになり出した主人公をよそに悲鳴が響き渡った 


「・・・?」


主人公が悲鳴が鳴った方を見てみると・・・・


「はい、盗賊に追いかけられてる女の子がコッチに助けを求めて走って来ますね。ありがとうございました。」


主人公は、立ちあがり女の子とは反対側に歩きだした。


だが、女の子は主人公に追い付き息切れしながら目の前に回りこみ、


「ハアハア・・」


「・・・・・・・チツ・・」


助けを求めだした







(°□°)「た・・助けてくだs」         (^~^)「やだ!」



《°×°》「え?そんな!助けt」          (^w^)「嫌だ☆」



(°Δ°)「お お願いします!お礼は・」      (^〇^)「却下★」



(°○°)「そんなこといわz」 


「お断りします~♪」((^w^ )======( ^w^))「お断りします~♪」 







一時間後 





(" )「・・・・・いい加減に」

    ((^w^ )===========( ^w^))「♪♪♪」






主人公が女の子の助けを断りまくって一時間ついに女の子がキレました。







「いい加減にしろぉぉぉぉぉ!」


主「ビクッ!」


女「お前それでも人間か?助けろよ?」     盗「「ササツ」」女「逃げんなよ、そこのクソ盗賊ども!!」


盗「「はい!!」」女「お前ら座れ!正座しろ、ほら早く」  主「・・・何だよ~お嬢さん、ほら~自分でどうにか出来たじゃん。」


女「え?まさか・・・その為に?」主「そうだよ。な?お二人さん」盗「「は?あ ああそうだぜ!お嬢さん。」


主「ほらな?じゃあ俺行くからなお嬢さん。」女「な訳ねえだろが!!座れお前も正座しろ!!」


主「え?」



数分後




この小説の始まりになりますた。














数時間後



解放された主人公は盗賊と共に盗賊の家にむかっていった。



















「散々だよもう」






適当ですいません。

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