始まり
宜しくお願いします
「僕 確かに自分の布団で寝てたんだけどなー?」
僕が目を覚ますと知らない場所で黒装束を着ていて倒れていた
僕は神様に会ったり、死んだりしてないんだけどね?
そして何で黒装束?
まあいいや。
「昨日は確か兄さんとスマ〇ラして10時には寝たはずなんだよな」
兄さんはルカ〇オ使うと鬼畜すぎるほど強いんだよな
全く社会人になって大人げないんだから
おっと、話が脱線したね ゴメンなさい。
僕はとりあえず回りに危険がないか確認してみた、すると・・・・・・・
「おお・・!」
目の前に広がる 辺り一面の清々しい草原。
息を吸うことが楽しくなるような綺麗な空気。
雲一つ無くてポカポカ暖かい太陽出ている美しい空。
そして僕の横で浮いている謎のパネル。
ずっと此処で暮らしたい と思う程 感動的な光景に僕は驚いた・・・・・・一つおかしいのあったけどね。
僕は横眼で浮いているパネルを見ると文字が浮き出ていた。
[名前ヲ入力シテクダサイ。]
パネルの画面からキーボードが浮き出てくる
名前を入れればいいのかな?
とりあえず僕は〔ソウ〕と打ちこんだ。
するとパネルの画面にゲームで見たことあるようなステータスが表示された。
:ソウ: 1レベル
攻撃力 :1:
耐久力 :10:
心魔力 :-¥:
防御力 :2:
素早さ :20:
命運力 :-10:
賢さ :600:
職業 :常人:
自専用スキル 無し
「は?ナニコレ?いやいやおかしいでしょ、攻撃力 1って何?僕絶対ス〇イムに攻撃したらスラ〇ム
(°~°)?って顔するよそして僕は(゜ロ゜)こんな顔してるよ・・・って心魔力¥ってなに?
金払えって事!?鬼畜だなおい!そして何だよ命運力って聖さんの弟さんですか?
-10って何ですか?相手の攻撃が絶対に急所に当たるよな?そんで
何で賢さだけ異常に高いなおい! そしてスキルくらい チート能力よこせコラぁぁぁ」
さてさて
少年はこれからどうしようも無いステータスで鬼畜なこの冒険をどのように自分で工夫してクリアするのでしょうか?
そして敵を倒すのでしょか?
「もう泣きそうだよ」
アドバイスなど宜しくお願いします。