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ハイイロ ノ カナタ  作者: mild
第一部
134/281

獣の王

 生まれは覚えていない。


 場所も時間も親も。


 ただ自分を支えていたのが何かは覚えている。




 ■だ。


 ■■。


 ■■が、自分という存在を下から内から支えてきた。



 それはそうだ。



 今まで、■■しか糧としていないのだから。





 最初は料理を食べようとした。そのまま口から戻した。


 次にその辺の草を食べようとした。当然吐き戻した。


 

 鼠を食った。牛を食った。馬を食った。鳥を食った。羽を食った。角を食った。


 しかし、どれも拒絶されて口から漏れ出た。



 この辺りで、大体自分が何を口にすれば良いのかは大体察しが付いていたと思う。



 それでも、次は皿を食った。瓶を食った。壁を食った。家を食った。火を食った。土を食った。刃さえも口に入れた。



 しかし、どれも拒絶して口から漏れ出た。



 それでも■■だけは食わなかった。



 どれだけ吐いても戻しても、拒絶しても拒絶されても、無理矢理咀嚼して吐き出す。その吐瀉物をまた口の中にねじ込む。


 それを一日中続けて、胃に僅かに残った食料の欠片を栄養に変えて生きていた。




 自分がいたのは多分孤児院か何かだったのだろう。


 一日中繰り返すこの行為に嫌悪と侮蔑の視線が向けられていたのを覚えている。




 一日中の時間を食に費やしても、胃は膨れる事は無く、逆に栄養失調で下腹部は異様に膨れていた。




 ある日、いつもの様に今日一日格闘する事になるスープとパンを貰いに行って、ふとそれに気付いた。


 長テーブルに座っている面々が一様に幼いことに。つまり、いつの間にか小さくは無いこの孤児院の中で、自分が一番"長生き"している事に。



 気付けば誰も彼もが突然いなくなったり、健康的だった子供が次の日には事故で急死したりして、余り長くここにいた人間が居なかったらしい。




 不思議ではない。


 里親など幼い方から決まっていくのが普通だし、事故など無くなりようも無い。



 だから。


 引き取り手が嫌に裕福な人間ばかりだと言う事にも、誰も気付いてはいなかった。





 その孤児院で子供の面倒を見ている神父がいた。


 中肉中背で丸眼鏡を掛けていていつも聖書を携えている、そんなどこにでも居そうな男だった。



「──くん。今日君の里親が決まったよ」



 一日かけて皿の上を綺麗にした後、部屋の扉を開け放ちざまに、神父はそう言った。



 その顔は本当に嬉しそうで、同時に胸糞悪かったのをよく覚えている。自分に親が出来る事ではなく、厄介な人間が居なくなる事を喜んでいる。


 その感情を隠そうともしていなかった。



 もう分かっているかも知れないが、この孤児院は子供を玩具として、金持ちに娯楽を、神父に金を提供するため組織だった。


 そして、自分が行った所は最悪で、共食いを好む嗜好家バカだった。太った人間に飽きたのか、それとも拒食の子供の口に無理矢理ねじ込みたかったかは知らないが。




 事の顛末は、もう誰にでも想像できる。が、俺は興奮の余りよくは覚えていない。



 気付いて、いや無理矢理意識の底から食欲それを引き摺り出されて、慟哭しながら意識がとぶほど狂喜して。



 気付いたら、生まれてから一度も満ちた事がない腹が満ちていた。




 人だ。


 人間。


 人間が、自分という存在を下から内から支えてきた。



 それはそうだ。



 今まで、人間しか糧としていないのだから。



 ならば、俺は世界中の罪の上でしか生きられないのだろう。


 地面に齧り付く奴がいないように。空気に欲情する奴がいないように。



 俺には、人間以外がまるで無機物なのだから。




 そして、だからこそ。


 人間が嫌と言うほど蔓延るこの世界で、これ程潤沢な人生を送れる人間が居るだろうか。…いや、居る訳が無い。



 声高に叫び上げよう。



 ──だからこそ。



 俺は、世界中の人間を愛している。




◆ ◆ ◆






「ハッはァ!!」

「ぁあッ!!」



 これで都合十数回目となる交錯も、両者には大して変化は及ぼさなかった。


 ただ地面は割れ、壁が軋み、土埃が舞う。


 それは、高い次元で実力が拮抗している事を示していた。



「さあて! もう一つ上げるぞ小僧!!」



 驚愕に目を見開くアキラの視界から、タウロスの姿が掻き消える。


 後ろに回る。それは分かっているが、確定でない分反応は遅れた。



 そしてその分、回避という選択肢が削られ、体の代わりに右腕を差し出した。


 腕ごと体がくの字に曲がる。



「──ぁッ…!」



 肝臓が、肺が、心臓が腕の上から押し潰されて正常の機能を失い、体から自由を奪う。


 裂けるほどに唇を吊り上らせたタウロスに、それでもアキラはもう片方の腕で拳を握ろうとするが、完全に握りきる前に足が宙に浮いた。



 途端に、慣性が振り払われて、横から加わる豪腕に体が更にねじ折れる。



 ひゅん、とアキラの体に見合う小さく鋭い音で空気を切り裂き、大通りの真ん中から家屋まで十数メートルを吹き飛ばされた。



「ぐっ──ぉ!」



 すさまじい速さで家屋に向かう中で、アキラは痛む体を無理矢理捻って体勢を立て直す。


 後ろは石の壁。背中から打ち付けられれば、十分に致命傷に成り得る。



 何とか足から壁に接触し。


 しかしその瞬間、足場に罅が入った。



 がぼん、と情けない音を立てて一秒と持たずに壁が崩壊する。成す術も無く、アキラの小さな体躯は民家の中に吸い込まれた。



 部屋の中の家具を幾つか吹き飛ばし、硬い木の床に叩きつけられ、そのまま地面を転がった。



 体が痛み、頭は酩酊し、視界は明滅している。




 しかし、ここでこうしている暇は無い。


 歯を食い縛って、立ち上がろうと膝を立てた瞬間。




 ゴキリ、と今一番聞きたくない音が耳に届いた。




「──、あ」




 何かが千切れる音、そして何かが圧し折れる音が追って連続する。紛れもない、咀嚼の音。


 ぐしゃ、とアキラの顔が悲痛に歪んだ。



「……ッがァアアああ!!!」



 藻屑を踏み越え、壁の破片を踏み砕きながら外へと飛び出す。



「──六人目だ」



 口の端に付いた血を指で拭って、手に持った紙に一直線に塗り付けた。


 手に持った"御品書"に書かれた名前が裏からでも読めないほどに、その人間の血で塗り潰されている。



「そこそこやる奴は、孤立しがちだな…。俺からしちゃ幸運としか言いようが無いんだけどよ」

「…お前の、貴様の相手は俺だろうがぁッ!」

「ああ? 勘違いすんなよ。手前も間違い無く俺の備蓄あいてだ。けど中々手前ェは強いからよ。余った時間を他に当てるのはそんなに不自然な事か?」



 その手には、既にもう一人。兵士でも傭兵でもなく、若い男の民間人。その体に既に力も生気も見られず、既に事切れていることは明らかだった。


 そして追い討ちのように、ぎちり、と生々しい音を立てて何かが牙を剥く。



「──止めろぉッ!」



 いつの間にか止まっていた足に力を込めると、一瞬で勢いを得たアキラの体がタウロスに逼迫した。


 小さい体を精一杯大きく使い、近付き様に右足を振り切る。



 常人では目で追えないほどの蹴りを、タウロスはしっかりと目で追って、しかし避けようともしなかった。



 タウロスの左足の足元の地面に罅が入る。それはアキラの攻撃の凄まじさを物語っていたが、それでも、タウロスの体に傷さえ付ける事は無かった。




「止めろ? …おいおい、おかしな事言ってくれるなよ」




 ぱん、と軽く足を払われてそれだけで体が空中に投げ出される。


 それでもその隙に、タウロスが手にぶら下げている民間人の体に手を伸ばす。



 しかし。


 その腕の服の袖に触れるより、一瞬早く、タウロスの拳がアキラの脇腹に深く突き刺さった。



 下から突き上げるような拳に、浅く長い放物線を描きながら、縮尺された玩具のように飛んで行く。


 地面をバウンドしながら、またも耳にゴキリ、と不快な咀嚼音が届いていた。



「…全くよォ、生きてんのを助けるってんなら、そういう奴も居るって理解してるが、何で明らかに死んでる奴に体張ってんだァ?」



 ズカズカと無遠慮にアキラに近寄りながら、タウロスはせせら笑う。


 大きくと首を回すと先程アキラの蹴りを受けた場所がゴキリと鈍い音を立てて、その根元から僅かに白煙が上がり、それで僅かにも残っていた蹴りのダメージは無くなった。




「勝手に殺したり勝手に助けたり、挙句殺しっぱなしの助けっぱなし。俺にもそうしろってのか? ふざけんな、食うと殺すは同義イコールだろうが」




 ある程度、タウロスが近付いたところで、近付かれたアキラの体が、ピクンと反応を示す。


 空気が歪み、そこに飲み込まれた何かが、アキラの耳に連続して届く。




「殺したならば食う。この世に一片も残さずに平らげる。それが絶対ルールだ。自然の摂理、道理だ。それを邪魔するなんざ──」




 立ち上がろうとして体を持ち上げるが、支える腕が耐え切れずに、再び地面に崩れ落ちる。


 再び腕に力を入れようとしたところで、前からゆっくりと近付いてきた腕が代わりにアキラの体を持ち上げた。





「──命を何だと思ってんだ、お前は?」





 難なくタウロスの視線と合う場所まで、アキラの体が持ち上がる。



「俺は命を大切にしてるぜ。──それに比べてお前はどうだ? 魔法も使わないで、お前は全力を尽くしてるか?」



 ぶん、と軽くアキラの体を放り捨てる。


 一度地面をバウンドして、すぐに勢いは死んだ。



「…まあ、大体察しは付いてる。…一度、お前と似たような奴に会った事があるんでな」



 タウロスの手にはべっとりと赤い血がこびり付いていて、タウロスはそれに顔を近づけて鼻で小さく空気を吸った。



「やっぱり獣臭ェ──。コノエ・アキラ。狐ノ衛、か。

…聞いた事あるぜ? 確かどっかの国の狐憑きの一族だったか? 記憶によれば滅んだはずだが、…なんで生き残ってる?」



 ずり、と地面に顔を擦りつけながら、アキラは驚きを滲ませながらタウロスを睨み付けた。



「折角の珍味だ。出来れば最高の状態で頂きたい。さっさと全力をひり出せや。──お前の可能性ごと食らってやるからよ」



 狂気にまみれて濁りきった目が、アキラの目を逆に覗き込んだ。

 



 ◆ 





 現状は最悪だった。


 

 頭からは止め処なく血が流れ落ち、少しずつ体の下に血溜まりを作っていく。


 十二人。十二人目の前で殺された。その中には民間人も居たし、兵士も居たし、時にはかなりの実力者も居た。


 しかし、その悉くが、大顎に砕かれて命を散らしてしまった。



 もう、誰も残っていない。


 体も動かず、飛び飛びだった意識が元に戻れば、血まみれで地をなめている。



「…お前が何もしねェなら、俺はこのまま行くぜ?」



 化け物だ。


 今まで戦ってきた人間の中で間違い無く一番強い。



 ──しかし、こいつを一撃で殺し得る人間が更に上にいる事が芋づる式で思い起こされる。



 どんな化け物だと言いたい所だが、その人間の顔は知っていた。



 目付きが悪く、口が悪く、子供か大人かよく分からない黒髪の男。


 自慢じゃないが、自分も似たような事を良く言われる。そう違わない。なら、勝てない訳は無い。



 一つある。

 

 今まで数えるほどしか使った事がない自分の魔法を使えば良い。



「──あのユキネちゃんはどんな味だろうなァ…」


 

 明らかな挑発だった。挑発だと分からせるように言ったような言葉だった。わざとらしく、分かりきった事をわざわざ言っただけの言葉だった。



──しかし、その言葉のお陰で、決断は一瞬で澄んだ。



 ばん、と地面が揺れる。


 それは、腕を支えに起き上がろうと、自分の手の平を地面に押し付けた音だったが、しかし、もう力が足りないということは無い。



「命がどうの、摂理がどうのなんて知るか…。お前は秩序を乱した国の敵。それだけだ」



 右腕の指が、石の地面に食い込み、ガリガリと削っていく。



「……難しい事を言うつもりなんて無い。人を喰う。戦乱を撒き散らす。その行いたるや正に外道の極み。よって、――我が大義の下に、処断する」


 骨が軋み、筋肉が悲鳴を上げる。


 口から漏れるのは、明らかな苦痛の声。目は充血して瞳孔が押し開かれていく。



「加えて、お前は俺の将来の嫁さんにも手を出した。もう一片も許さん。──万死に値する」



 一瞬で筋肉が膨れ上がり、巻いていた右腕の包帯がはち切れて地面に落ちる。昨日腕を繋げた跡は既に無い。



「──ああ、それで良ィ…!」



 食物連鎖。 

 

 こいつが言う摂理は確かに、根強くこの世界に存在している。間違い無く何よりも古く、何よりも巨大な原書のの摂理だろう。


 だから、間違いではないのだ。生きるために殺す事など、命あるものならば皆やっている。

 

 だけど、俺はこいつを許せない。


 自分のことを棚に上げていると言われれば、紛れも無くその通り。むしろ間違っているのはお前だと言われても否定はし難い。



 だが、許すわけにはいかないのだ。


 秩序を乱すならば、民を殺すのならば、国に害をなすのならば、善悪など度外視して排除しなければならない。


 こいつが、人の世界の罪の上に存在しているのならば、俺はそれを殺さなければならない。



 俺は、王だから。



 俺は王でありたい。こいつを許してしまえば、俺はおれでいられない。


 ならば、この世で一番卑怯な武器を振りかざそう。



 こいつは、人に害をなすので、成敗する。  

 

 正論。人間だけに許された、姑息で身勝手な大儀の武器。



 全く、我ながら、酷く我侭なクソッタレだ。



「……おッ…ぁ…!」




 命令を下すと、それを待っていたかのように、骨から、血肉から、細胞の一つ一つから自分が塗り変わっていく。


 体の悲鳴が筆舌し難い音となって、内側から鼓膜を揺らし続ける。この魔法はまだ使うなとムイリオに念を押されていた。



 普通の王族でも成人するまではこの魔法は禁じられている。"はぐれ"の自分は尚更危険だということは説明されずとも分かっていた。




 自分で言うのもなんだが、腐っても、落ちぶれても、異端であっても、王族だ。



 普通の魔法ではない。



 この国の王女が幽界と世界を繋げるように、ユキネは、…まあ良くは分からないが。



 それでも、普通の人間とはやはり一線を画している。



──そして、当然自分もそう。




「──《大神憑き》"魔狼フェンリル"」




 開かれた瞳孔の中に初めて、僅かに崩れた"狛"の文字が光る。


 おぼろけな視界の端に映った右腕には、皮膚の代わりに毛皮が、指の代わりに爪があった。



 その毛は、金色、と言うには余りにくすみ過ぎた色。


 黄土色というのが一番近いだろうか。体とはあまりにバランスが取れていない腕が、指の先から人間から離れていき、その侵食が肩口の辺りで止まった。


 

 これが限界。


 この状態でも、じくじくと化物の部分が肩口から侵食してきているのが分かる。


 

 ポカン、と呆気に取られていたタウロスの顔が、ニマッと気持ち悪く形を変えた。



「──っギャははハッ、成程なァ! 異端過ぎて国でも追い出されてたか? それとも生まれなかった事にされたのかァ!?」




 起き上がる必要は、もう既に無い。


 四つ足のほうが、今の自分には都合が良い。




「…まあいい。そんな事はどうでも良いんだ、俺ァよ…! 大事なのは中身だ、味だ…! さァ、中々の珍味をありがとう! 食うのを我慢しただけの甲斐はあるんだろうなァ!!」



 返答を返す余裕も既に無い。それ所か人の言葉を話せるかも分からない。


 まだ人間の形を保っている左手の指も地面に埋まる。


 筋力のそれはもう人間ではなくなっている。


 

 自分で命令を下す前に、全身のバネのような筋肉が伸縮し、タウロス目掛けて飛び掛った。



「──"黒顎"ォ…!」



 タウロスの言葉に反応して、罅が入ったような音と共に、空が割れる。


 一瞬の間に、一層巨大な大顎が空中に出現した。



 その先は名前の通り、漆黒が蠢いている。あの中に入ってしまえば精神ごとしゃぶり尽くされるだろう。


 タウロスを阻むように、アキラの進行方向上に出現した大顎は、当然タウロスの姿を隠していて、このままでは自分から食べられに行く事になる。



 しかし、もう空中。それに細かい事まで考えを回すほど、今のアキラに余裕は無い。



 だから、ただ本能的に。


 その不規則に割れた下顎の牙を、思い切り踏みつけた。



 立ちはだかる何物も噛み砕いてきたその大顎。アキラの足も例外ではなくその牙に食い込んでいき、しかし、皮を切った所で牙は止まった。


 そして、蹴り上げる。



 既にアキラの全てが人の外。



 足の傷も、大顎を飛び越えた時には既に血が止まっていた。



 

 人外の最たる部分である、右腕を振り上げて、タウロスを見据える。




 ──しかし、視線の先にその姿は無く、代わりに自分のそれとは別に地面に黒い影。




「──おすわりだ、犬っコロ」




 言葉と同時に、背中に尋常じゃない衝撃が走った。


 そのまま体中の酸素を吐き出しながら、地面に墜落する。



 しかし、四足で地面に激突したのは、四本の足だけ。


 衝撃で地面に押し付けられた力をそのまま地面に跳ね返すように、もう一度跳躍する。



 その先では、相変わらず愉しげに破顔している男の姿。



針で氷を削るように、刻々と自分の中の何かが削られていく。



 啖呵でも切ってやろうかと思って口を開けたが、言葉じゃないものが出てきそうで。


 怖くて、止めた。



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