世界のアリカタ
人類が生まれてから人間は手を貸しあって生きてきた。
それでもいつしか食材争いが起こるようになった
食べ物に困るような時代じゃなくなった途端次は人をいじめるようになる。
ありえない世界で一日一日生きてる俺らは偉い
ただその事実だけを信じて生きてると思うんや
ボーッと生きるだけでも一日は過ぎる
それで最期に生きてて良かったと言う人もおる
つまらん人生やったっていう人もおる。
そうなりたくないから自分で楽しみを見つけて生きてる人もおる
暇だから、面白いから、そんな理由で人の人生を台無しにしてまでいじめてる奴もおる
こんな時間いつか終わるってイジメが終わるまで自分の精神と戦いながら生きてる人もおる
「お願いだから殺してくれよ」って
毎日死にたいって嘆きながらも死ねない人もおる
こんな人生もう耐えられないって、終わりにしようって後の未来が変わることを信じて命を絶つ人もいるんや。
それぞれが居て成り立ってる世界、ってわけじゃないけど
何かが変われば一つだけでも解決することもある
いじめてる奴が他に何か楽しいことを見つけてイジメをつまらんと言い始めたら何が起こる?
いじめは終わるさ
いじめられてた奴はすぐには元の人間には戻れない。
でも事態だけは変わるさ
ひとつ変わるとまたひとつ変わっていく
それを信じて生きてる人間とそうしようと毎日頑張ってる人間が人の目にどう映っているかなんて知らんが、精一杯生きてるのに変わりはない
生きてるだけで褒められる世界でありたい
そう思ってる人は沢山いるだろう?
でもそんな世界は変えなくちゃいけない。
今日も生きてて楽しかった!
あと5年、いや10年、生きていたい!って胸張って言えるような世界に変えようや
内閣がとか総理大臣がとかじゃない。
身の回りで起きてる事はその人達にしか変えれんよ
責任の押しつけあいなんて見苦しい
押し付けてる人にも悩みはあるんや
自分だけが辛いんやない、それなら押し付けられずに自分から「します」「辞めようや」って、一言いえば済むこともある
まずは生きてることを自分で褒めよう
そして生きることが楽しい世界にしよう
もっと長く生きたいって言い合うような世界に変えよう
それを信じて生きてる人達へ
今日も生きてくれてありがとう。