あああああああああ! アアアアアアアアア! AAAAAAAAA! あああああああああアアアアアアアアアAAAAAAAAAあああああああああアアアアアアアアアAAAAAAAAAaaa……ああ(以下略!)
あああああああああアアアアアアアアアAAAAAAAAA!!
ああああああああああああああああああ、あアアあああ、アアアアアアアアア!!
「あああああアアアアア!!!」
「あー」
あっああっああっああっあ、アアア……。
あああ、ああっあアアア、ああ。あ、アアアアアアアアア!! AAAAAAAAA!!
「(# ゜Д゜) あ゛?」
「(´・ω・`) あっ」
(´・ω・`(´・ω・`(´・ω・`(´・ω・`(´・ω・`) アアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
(# ゜Д゜(# ゜Д゜(# ゜Д゜(# ゜Д゜(# ゜Д゜) ああああああああああああああああああ!!
「「ああああああああああああああああああッ!!」」
あー……ああっああああ。アアアアアアアアア!! アア! アアアアアアアアア……っあああ!!
「ああ、アアアアアッ!! ……っ!! いってぇなあ、急になにすんだよ先生ー」
「いやいや、こっちのセリフだから。補講中になにやってんだお前ら」
ついさっきまで「あ」しか言っていなかったので、今なにがあったのかを説明しよう。額にチョークを投げられた。今どきチョークを投げる先生なんているんだ……。
「いや、「なにやってんだ」って……きまってるでしょ? 「あ」の可能性を信じてみたかったんでしょーが。なあ? 川島」
「まったくだッ!!」
ちなみに……
(´・ω・`) ← ボク
(# ゜Д゜) ← 川島
川島はボクの補講仲間だ。こいつのことを一言で表すなら……アホだ。
「ったくお前ら……ほんと懲りないのな。なんでお前らが補講してるか覚えてるか?」
「「はい、国語の宿題を「あ」でうめたからです」」
「それだけじゃないだろ? 先生が授業でお前らを当てたとき、お前らは何した?」
「ボクは窓を指さしてから「あっ!」って言って、みんなが注目してる間にエスケープしました」
「川島は?」
「「あ~~」って言いながらブラックホールに吸い込まれるマネしてエスケープしました」
「はぁ~。ほんっとに、お前らはなんでもありか!!」
「「ありです!!」」
あきれた先生を前に、僕らは自信満々で答えた。もちろん、理由なしで言ってるんじゃない。ちゃんとした理由があるんだヨッ!!
「先生は、「あ」の多様性に気づいてないんですか?」
川島がその言葉を発したとき、(川島の周りだけ)一瞬空気が変わった。"川島の周りだけ"というのは、川島がアホで説得力がないからだ。(僕は少し吹いた)
「ボクらは「あ」という言葉だけを使って、危機を乗り越えているんですよ? 他にも、「あー」だけで相づちをうったり、他には……えっと……」
「……」
「……」
こいつ、例を挙げようと思ったら、頭に例が出てこないんだな? けっこうあるあるだったりするw
「まぁ、そんな感じですよ!! (ドヤァ)」
「うん、先生もうわかったから。「あ」がすごいのはもうわかったから。でもな川島。授業で危機に陥らないために、予習っていう言葉があるんだぞ? お前やってないだろ。だから補講するはめになるんだよ」
「あー」
川島は上をずっと見て、「あー」と言ったまま動かなくなったと思うと、どんどん教室中を歩きはじめた。
「あー」
「おい川島?」
「あー」
ダメだ、ボクが呼んでも返事がない。頭の容量が限界を越えたな……。
「あの、先生。川島を保健室に連れていってもいいですか?」
「仕方ねぇなぁ。早く帰ってくるんだぞ」
「はーい」
ボクは川島の肩を担いで教室を出た。
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「おい川島、もういいぞ」
「へっ、脱出成功だな!!」
ボクが川島の肩を担いだとき、川島の目が生きていたので、こいつの演技だったとわかった。
「にしても、ほんと先生ってダメだよなー」
川島が腕を組んで言った。
「ボクもそれ思った! 「あ」のすごさをぜんぜんわかってないんだもんなー!!」
「それな!」
ボクと川島は笑みをうかべた。
「じゃあ、「あ」で話すか!」
「うん!」
「アアアアアアアアア!!」
「あああああああああ!!」
あああああああああアアアアアアアアアAAAAAAAAA!!
僕の友達が「オ○ニーだけで会話できるぜ」って言ってたのを思いだしたのでリハビリに書きました。
最初は「あ」と「ア」と「A」しか使わないつもりでしたが、「あれ? リハビリにならなくね?」って思ったので、一般の日本語を使いました。