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才能石と星の導き

ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルド――。
地球が生み出した、人を魅惑する石。それを「宝」の「石」と書いて「宝石」と人々は呼ぶ。
しかし、“それ”は宝石に似て非なる石。
才能石――そう呼ばれる石の出現が認められて約100年。
未だに謎の多い才能石を鑑定する者がいた。
「才能石」か「宝石」か――。
鑑定を依頼した途端、宝石商人である男に「帰れ」と言われ途方に暮れるが、簡単には引き下がれない。
自分には「才能」が“ある”のか“ない”のか。
誰もが一度は耳にする、「誰にでも何かしらの才能がある」と言う言葉。それが具現化された今、波紋のように世界は揺らぎ、知らないうちに大きな波を起こす。
才能――人間はこの大波に呑まれるのか。それとも、乗りこなすのか。
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