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いっしょにねよう

今までで一番長い7回目

「やっぱ仁のご飯はおいしいね!」


「おほめに預かり光栄です」


「いやー特にエビチリは」


「それ冷凍」


「からあげもおいしい」


「それも冷凍」


「わかったこのサラダと手羽先と仁作ったでしょ」


「ようやく正解」


「よし」


「なにが よし なのかわからないけど?」


「そういえば愛」


「どうしたの」


「今日布団一つないけど大丈夫だよね」


今なんて言ってた聞き取れなかったなぁ


「おーい聞いてるかぁ」


「…なんでそうなったの?」


「ほかのやつはすべてクリーニングに出したって」


梨花さぁぁぁぁぁぁぁぁん

大丈夫だわたしはもうお風呂に入ってるんだそれに自分に正直になるって決めたでしょ


「うんいいよ」


よく言ったわたしぃぃぃぃぃぃぃ


「ご馳走様でした」


「お粗末様でした」


「もう11時か」


「長湯してたんだね」


「じゃあ布団引くよ」


嗚呼本当に一緒に寝るんだな


「おーい」


「あ、ごめんボーっとしてた」


「しっかりしてよー」


「もう準備できたから早く入りなよ」


「あ、うん」


入っちゃった


「ドーン」


!?!?!?!?


「えへへこうすると幼稚園の頃を思い出すね」


やっぱなんでぇこんな恥ずかしいこと言えるのぉ


「ぎゅーーーぎゅーーー」


あああああああああああ


「えへへ」


ー30分後ー


やっと寝た


これってさ…起きない限り何しても気づかないよね


ちょっとくらいいいよね


「クンクン」


ああいい匂いだ


(ツンツン)


ああ私仁に触ってる


(ぺたぺた)


ふふふ起きない


起きない仁が悪いんだよ


(チュッチュ)


まだ起きない~まだ起きない~


服の中に入ってみたい…きっといい匂いがするよね…起きないよね…


(スリスリスポン)


ああじんのにおいがするぅいい匂いがするぅ


もっとうえにいってーひっさつーあたまむねかくしー


ああじんのあたまがわたしのむねのなかにぃいるぅぅ


「ん…あれ?ゆめぇ」


やばいやばいやばい起きてきた起きてきたええ逃げられない


「ユメダヨー」


「あいのむねあったかいー」


なんで私こんなことしたのわたしぃぃぃぃぃ


とりあえず仁が寝るまでこのままの状態にしとかないと


「あいだいすきだよだいすきだよぉ」


ああもうやだぁ


「ただいまぁ」


ああ最悪だ親たちが帰ってきた


ガチャ


「あらあらおじゃまだったかしらぁ」


もう何も考えたくない


「あいしゅきーもういっしょうはなれないでぇ」


「じゃあ私たちは自分の布団でねるから」


「え?」


「あら起きてたの?まったく大胆なことするわねぇ」


「布団が一つしかないって聞いてたのにぃ」


「当たり前でしょぉ私用夫用あなたたち用だもんねぇ」


「お幸せにぃ」


はぁもうはやくでて寝よう


「愛何してるのぉ今頃だけど」


仁が完全に目を覚ました…終わった…


「いっいや…できるだけ…仁に…近づき…たくて」


「そうなの愛は寂しがりやなんだよやっぱでも…あったかくて安心する…」


「もういい出る!」


「ずっと中にいてよ!」


「もう…わかったよぉぉぉぉ」


押しに弱いのかなぁ

もう何でこんなことしちゃったんだろう


「おやすみ愛」


「おやすみ…じん…」


そういった後すぐに私は寝てしまった。


この日から梨花さんからこの出来事を脅しに使われるようになった。

愛はよく考える前に動きます

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