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仮面
引っ越しの多いい家庭であった。
さいごの家は3億で作った家だと父も母もいっていた。運送会社を起こしたのである。
八王子の駅からバスで30-40分以上かかる、本当にど田舎で2人は夢を叶えたのだろうか?
段々会社の事で夜中に喧嘩をするようになり聞こえないように布団にもぐり寝ることが多くなった。
新しい環境は順調2ではなかった。運送会社ということでトラックが危ないと近所の人からの文句が風の噂で聞こえてきた。
うまく回りと調協すればいいのに父親は怒鳴り返していた。母親もフォローをしない。いつのまにか、
和田家は近所でも有名な厄介な家になっていた。
矛先は無害で反抗をしない子供。私たちになっていった。
私は、前の家から幼馴染がいたおかげで幼稚園はとても楽しく過ごせた。家に帰ると母親のヒステリックがあったがいつのまにかなれていくものだと思っていた。ただ、否定をする言葉はとても嫌いだったし、
周りの大人の目も嫌いだった。私は、家族に笑ってほしくてピエロを演じることにした。
そうこれが一番最初の仮面をつけた時だった。




