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聴覚障害者の日常

聴覚障害者の日常 ウォーキング編

作者: ぷかぷか

 ダーは転勤族で、子供たちが中学3年のときに単身赴任がスタートし、高校進学についてはアタシの実家の近くに住むということで、ダーの赴任地には近くはなったが週末婚のような3年間だった。

 この春から子供たちの大学進学で、単身赴任していたダーと合流し、4年ぶりの同居となった。まあ、アタシの実家から離れてしまったので、時々、通院介助や買い物介助などで帰省しているので、父子生活もあったりする。

 ところで、夫婦の時間がこれまでの4年とは違ってグンと増えたわけだ。その中で二人で始めたのが夕食後のウォーキングだ。幸い、近くに運動公園がありウォーキングコースもバッチリなので、雨や時間が遅くならなければ、二人で揃ってウォーキングしている。

 そのときに、ダーが聞こえた音をアタシに教えてくれる。この間などは「牛蛙がないているよ。」だの「よさこいの練習しているみたい。」だのと教えてくれる。アタシからは公園の中で咲いている花の名前を教えたり、この匂いはあの花からかな、と言ったり。話題は噛み合わないけれど、お互いに満足してウォーキング出来ていると思う。ひょっとして満足しているのはアタシだけかな?

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