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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

世界は終わらないし 始まることもない だってもう僕が『壊した』んだから

作者:優雨雫
平凡な日常。

退屈な毎日。

当たり前のように過ぎ去って行く時間。

朝起きて、支度して、学校に通って

友達と遊んだり、アルバイトしてお金を稼いだり、そのお金で自分のやりたい事に使ったり。

ごく普通の高校生活を送っていた「橘 鈴奈」(たちばな りんな)
新学期を迎えた彼女の学校に「雨宮 雪」(あまみや せつ)という少年が転校生としてやってくる。

雪は鈴奈に対して謎の言葉を告げ、笑顔を周りに振り撒く。
『―キミなら、彼らを救えるかな?』
その言葉は何処か寂しい様な、苦しい様な言葉だった。
しかし鈴奈はあまり気にすることもなく一日を終えるが、放課後忘れ物を取りに学校へ戻るとガスマスクを身につけた白服の集団に誘拐されてしまう。

気を失った鈴奈が目を覚ますと、見覚えのない部屋に連れてこられた自分がいた。全身に酷い痛みを感じながら部屋を抜け出すと、【悪魔】と契約をした人間、志乃葉と出会う。

ひょんなところからS級の犯罪計画に巻き込まれてしまった鈴奈は志乃葉に連れられ、
【悪魔】、【死神】、そして【預言者】と名乗る人物に出会う。

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