表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
46/52

ミッドウェー夜戦2

本来ミッドウェー夜戦は一話構成だったため、今回は短めです

1942年5月4日

越後はレーダーに捉えたハルゼー艦隊の先頭を行く駆逐艦を頼りにハルゼー艦隊の中心に向けV1を発射した

【高速飛行物体が本艦に向かって来ます】

予想通りに夜間発進のために甲板を照らしていた為、V1の赤外線誘導装置はインディペンデンスを捉え向かって行った

【なんとしてでも撃ち落とすんだ】

しかし対空砲は虚空に光の線を描くだけでV1には全くと言って良いほど当たっていなかった

【トムキャット隊はどうした?】

【さっき帰還したばかりで第二波のトムキャットはこれから出撃するところです】

【仕方無い、シースパローを使用するぞ】

シースパロー発車機が向かって来るV1に向けて発射された

【全弾命中、流石未来のミサイルですね】

全弾撃墜した所に再びV1が飛んできた

【敵の第二波です】

【第二波のトムキャット隊の発進用意は出来たか?】

【準備完了しました】

【至急発進させろ、艦隊に向かって来るミサイルや爆撃機の迎撃がトムキャットの主任務だったはずだ】

カタパルトによりトムキャットが次から次へと発進していく、そして、トムキャットは優れたレーダーにより捉えたV1に向けてサイドワインダーを放ち撃墜していく

【トムキャットの前には日本のミサイルなど無力だ】

【司令、レーダーに日本軍の航空機が写りました。どうやらウェーク島の日本軍機のようです】

【もうそんな所まで来ていたのか、追撃中止し全艦に反転命令を出せハワイに帰るぞ】

【了解しました】

日本軍機の航続距離に収まったことを悟ったハルゼー艦隊はハワイに引き返していった

「司令、敵艦隊が引き返していきます」

「そうか、逃げ切れたか」

その時、越後の背後から日が登り始めた

「見ろ夜明けだ、長い夜だったな」

こうしてミッドウェーの飛行場は機能を失い日本軍の作戦は成功した。

その頃、囮である山口多聞率いる第三機動艦隊と小沢治三郎率いる第二機動艦隊は、サモア近海に居るとされるスプールアンス艦隊との海戦を行おうとしていた。

日米両軍の名将と呼ばれる将軍達によるこの海戦は後に南太平洋海戦と呼ばれ、ミッドウェー夜戦と並び太平洋戦争の行方を左右する戦いとなるのであった。

感想や間違いの指摘

お待ちしてます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ