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ミッドウェー奇襲作戦

遂にミッドウェーです

1942年4月25日

アメリカではドゥーリットル空襲の成功により巷の厭戦気運は一旦下がり、下がっていた大統領の支持率も回復しアメリカ中の工場ではありとあらゆる軍事物資の大量生産が進んでいた

【諸君、難しい作戦だったが良く成功させてくれた。さて、日本軍は今回の空襲について新聞には嘘偽り無くありのままに発表している、インディペンデンスでは大本営発表という嘘の発表で国民を騙して戦いを続けたようだがどうやら戦いが始まってからの日本の行動全てがまるでインディペンデンスにあった戦史の反省を生かしたように思える。まるでその戦史を知っているかのように…】【考えすぎですよニミッツ提督、最近は余り寝ていないようですし休んだらどうですか?】

【あぁそうだと良いんだがな、では会議を始めよう。日本軍が侵攻するとしたら今の候補はミッドウェー、アリューシャン列島、サモアの三つだ。】

【スイスで行われている和平交渉の際に日本の大使が戦いを続けるなら西海岸以西の領土が無くなるぞと脅してきたそうです】

【だとすればここハワイでこの戦争の勝敗を決する決戦が起こるでしょうね】

【そうだろうな、攻めてくる確率としてはアリューシャン列島が一番高いだろうな次にサモア、最後に日本軍が取ってもこれといって価値がないミッドウェー、敵もB―29の飛来した方角などからアラスカだと予想して北方の警戒を強めたらしいし、アリューシャン列島を取ってそこに基地を建設するならこれから始まる夏期の間しか不可能だからなしかし、レーダーとドゥーリットル達を迎撃したミサイルを配備されたら現在B―29が唯一日本本土を空襲することが出来る飛行ルートが潰れてしまう】

【しかし、潜水艦の偵察によるとトラックで多数の空母や戦艦を確認したそうです。トラックからアリューシャン列島を攻めるには距離が有り過ぎます、艦隊の規模などから恐らくはサモアだと私は思います】

【ハルゼー艦隊をダッチハーバー、レシプロ機しか居なくなってしまったスプールアンス艦隊をハワイで待機させサモア、アリューシャン列島どちらに来ても反抗出来るようにしよう】

【了解しました】

1942年 5月31日

トラックから囮である第三機動艦隊と第二機動艦隊が出港、潜水艦から通報を受けた米軍はスプールアンス艦隊に出撃命令を出しサモアでは第一戦闘警戒が敷かれた。

1942年6月1日

クェゼリンからゆ号潜水艦10隻と伊500潜水艦5隻が出港、同時に父島で電子戦の訓練を行なっていた越後が護衛に改秋月三隻を連れて出港した。

6月2日

ハルゼー艦隊がハワイ真珠湾に向けてダッチハーバーを出港、囮としての任務を終えトラックに引き返そうとした第二機動艦隊、第三機動艦隊に対し参謀本部からサモア近海に居るスプールアンス艦隊の壊滅の命令が下る

1942年6月3日深夜

ミッドウェー近海に越後が出現しミッドウェーに対し電波妨害を開始しミッドウェーの対空、対艦レーダー、無線などを無効化してしまう、レーダーを無効化したのを確認した伊500五隻は潜望鏡深度まで浮上し前甲板上のV2発射管に注水を開始、同時にゆ号潜水艦10隻も浮上しカミ15両と内火挺10両を発進させた。

30分後、注水により垂直になったV2発射管からV2、30発がミッドウェーに向けて発射される。

30発中12発がミッドウェー両島に着弾し滑走路を破壊する。それと同時にカミや内火挺が上陸する

【敵襲、戦車が居るぞ】突然の戦車の出現にミッドウェー守備隊は浮き足だってしまう

【ニミッツ提督、至急増援を送って下さい敵には戦車がいます】

ミッドウェーと真珠湾を繋ぐ有線電話を通して日本軍の目標がミッドウェーであることを知ったニミッツ提督はハワイ真珠湾に向かっていたハルゼー艦隊にミッドウェーへの急行命令を出しミッドウェーから2600kmの位置に居たハルゼー艦隊は全速でミッドウェーに向かうと同時に航続距離が2600km以上はあるA6に8トンもの爆弾を装備させトムキャットを護衛に付けて発艦させた

【ジャップを殺せ、ミッドウェーが使えなくなっても構わん】

30機のA6による爆撃を喰らった奇襲部隊は全滅するがミッドウェーの飛行場も完全に破壊され日本軍は作戦に成功する。しかし、撤退を開始した越後がトムキャットに発見されてしまった

【こちらチャック、日本の戦艦らしき艦を発見した至急攻撃隊を送られたし】

こうして後にミッドウェー夜戦と呼ばれる海戦が始まろうとしていた

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