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戦争秘話3

氷山空母も男のロマンですよね

1942年1月 トゥーロン

イギリス本国艦隊の壊滅により減った枢軸側主力艦の補充のためフランスとイタリアが建造中だった戦艦の建造が開始されていた。

フランス級戦艦

全長 280m

全幅 39m

排水量 71000トン

武装

三連装51センチ砲×2、三連装20センチ砲×3、連装12.7センチ砲×6、四連装40mm×15

フランスの戦艦独特の主砲全門が前方配置されている、本来は四連装46センチ砲を装備する予定だったがイギリスが51センチ砲を提供してくれたため51センチ砲はイギリスが開発したものを使用する。九割方完成している。イタリア級戦艦

全長 260m

全幅 35m

排水量 71000トン

武装

三連装46センチ砲×3、連装12.7センチ砲×12、四連装40mm×15

イタリアが建造中だった戦艦、イタリアがソ連に侵攻された際に船体のみ完成していたためトゥーロンまで脱出した。そのため主砲をドイツが新型艦のために完成させた50口径46センチ砲を主砲として装備している。完成している。

これらの艦の乗組員には先の大戦時の地中海海戦で捕虜になった者の中から志願したものが義勇軍として乗船することになっていた。義勇イタリア軍司令部

第二次地中海海戦時に戦艦ローマの艦長をしていたチェザーレ・ガルバルディ大佐が司令官室に呼ばれていた

〔俺になんで司令官から出頭命令が出ているんだ?もしかして地元の娘に二股架けたことがバレたのかそれとも司令の愛人をナンパしたことだろうか?〕

などと司令官に呼ばれる原因になるような事を思い出してみたが一考に思い出せないまま司令官室に着いた

〔チェザーレ・ガルバルディ大佐、君を新型戦艦“イタリア”の艦長に任命する〕

〔はい?どういう事ですか〕

〔君は義勇イタリア軍に参加すると志願していたな?〕

〔はっ、確かに参加すると志願しました〕

〔イタリアの艦長に相応しい人物を探していたが君は戦艦ローマの艦長をしていただろ?そこで君に白羽の矢が立ったのだよ、やってくれるかね〕

〔嬉しいですがしかし、自分より相応しい人物は他にもいると思います〕

〔ガルバルディ大佐ここで艦長を引き受ければ君はきっと女性にモテるだろう、そうなれば他人の愛人をナンパしなくても向こうから君にラブコールを送ってくるだろう〕

〔バレていたのか(心の声)〕

〔もし君が断るなら君が二股架けていた彼女達、えーとアリスにジャンヌだったかな彼女達に君が二股を架けていたのをバラすがそれでも断るかね〕

〔チェザーレ・ガルバルディ喜んで拝命いたします〕

〔よろしいでは慣熟訓練を行なった後にイギリスのスカパフローに向かってくれ〕

〔了解しました〕

同じ頃、スカパフロー

イギリス、ドイツの新型戦艦が並んで泊まっていた

アルビオン級戦艦

全長 290m

全幅 40m

排水量 76000トン

武装

連装51センチ砲×4、連装12.7センチ砲×10、四連装40mm×20

イギリスの新型戦艦、8月に完成したため壊滅した本国艦隊の主力で旗艦でもある。フランス級と同じ砲を装備している。フリードリッヒ・デア・グロッセ級戦艦

全長 300m

全幅 37m

排水量 78000トン

武装

連装46センチ砲×4、対艦ミサイル“V5”発射機×4、対空ミサイル“V6”発射機×6連装12.7センチ砲×6、四連装40mm×12

ドイツ新型戦艦、慣熟訓練中にソ連が侵攻してきた。46センチ砲だが長砲身のため射程は51センチ砲にも劣らない、装甲は51センチ砲防御となっている。

枢軸連合艦隊司令部

「多額の海軍予算が議会を通過したのに我々の予算は変わってないんだ?」

「それはですねサマヴィル提督、あの予算の内の大半はアイスランドで建造中の新型艦の建造予算だそうです」

「アイスランドで新型艦を建造だと?あそこには大きなドックは無いぞそんな場所でアルビオン級を五隻も建造できそうな予算を掛けて何を建造しているんだ?」

「さあ、極秘計画らしくハボクックという計画名くらいと計画にマウントバッテン少佐とチャーチル首相が関わっているという情報、後は日独がずっと潜行出来る潜水艦を造るために開発していた原子炉というのを機関にしているらしいという情報しかありません」

「あの二人が関わっているなら我々は口出し出来ないな」

彼らは後にハボクックと出撃するがその時にサマヴィル提督はこんなもの造るなよとツッコミをしたという。

氷山空母“ハボクック”

全長 900m

全幅 150m

排水量 3000000トン

艦載機数 600~800機

武装

連装12.7センチ砲×40、対空戦車60両、連装38センチ砲×8

本国艦隊が壊滅したイギリスが生み出した狂気の産物、アイスランド沖の氷山をパイクリートで繋ぎ内部に断熱のために二重の格納庫や居住区を持ち氷山上に46センチ砲防御の全通甲板を持つ艦橋は三つ存在し(着艦艦橋、発艦艦橋、操艦艦橋)、機関に日独英開発の地上用原子炉を持つ四発機も艦載機である。武装も対空用に高角砲や日独露の対空戦車を多数装備しR級やQE級の主砲を副砲にしている。本当の意味で一隻で国一つを滅ぼせる。

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