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第一次世界大戦勃発

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1914年、僕のいた日本の歴史では第一次世界大戦が始まった年がやって来た。

この世界に来てもう10年経ったこの間に僕は同僚と結婚もした、御前会議で会った乃木閣下や謁見した明治天皇も亡くなった、しかし、この世界は僕のいた世界とは確実に違ってきている。

1914年 御前会議

僕は未来の出来事を知っていて、この世界で一番航空戦術や潜水艦の戦術に詳しいため御前会議に出ることが出来た(名目上は空軍大臣補佐)

「今年は未来情報によると世界規模の戦争が起こるらしい三軍はそれに備えてほしい。」

大正天皇の命令が降る。

もし、大戦が始まった場合史実通り日英同盟を理由に宣戦布告し、陸軍と空軍により史実通りに中国にあるドイツ居留地“青島”を占領その後中国(中華民国)に返還する、海軍は護衛艦隊の護衛の本ドイツ植民地の南洋諸島を解放し戦争終結まで代理統治し、海軍は主力をイギリスに送り、ある兵器が完成し、しだい空軍を送ることになっている。

そして、僕の中隊はその兵器に関係している。

1914年7月28日

史実通り第一次世界大戦が始まった。

1914年9月2日

日本政府が日英同盟を理由にドイツなど三国同盟に宣戦布告、陸海空三軍が同時に攻撃を開始した。

青島は9月下旬には大半を制圧した。これは自動車を使った補給が出来たので補給線を延ばし過ぎることがなかったからだ。また、日本初の航空戦が行われた、未来情報を元に設計された飛行機「翼」が当時、ドイツで研究中だった同調装置を装備した機関銃を装備していたためドイツ軍飛行機が瞬殺されたが。

南洋諸島のほうも少しばかりの戦闘艦がいたが、すでに退役が決まった敷島級戦艦(1906年にドレッドノート級戦艦が出来たので既に時代遅れのため)が蹴散らした、元々兵が少なかったため9月下旬には攻略した。

1915年5月5日

10月31日の天調節(大正天皇の誕生日)に合わせて青島を制圧し、11月には中国に返還して以来亜細亜は平和だったが欧州はより激化していたため4月に完成し、四隻揃った金剛級が初春級をベースにした峯風級駆逐艦三十二隻と阿賀野級をベースにした軽巡天竜級四隻で構成された第二水雷戦隊と金剛を旗艦にし、金剛級四隻と高尾級をベースにした音羽級八隻で構成された第一打撃艦隊がイギリスに向けて出航した。

その1年半後に起こる大海戦に向けて

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