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大日本帝国大改革

やっと二話目投稿です

御前会議で東郷平八郎や乃木希典などの歴史上の偉人達にこれから起こることを話した後、明治天皇に謁見した。

明治天皇は日本の近代化に貢献した人物でちょんまげ禁止令が出た時に先駆けて髷を剃ったと言われている

明治天皇の前でも御前会議で話した内容と同じ話をした。

どんなことを言ったかというと

・日本の重工業化

・ロシアと戦争をしない

・航空機の開発と空軍の設置

・陸海軍の親密化

・海上護衛艦隊の創設など

中でも航空機はまだライト兄弟が初飛行してから一年しか経っていないため、追いつくことは出来そうだが、ロシアとの戦争を避けるのは難しそうだった。

この当時、新聞などがロシアと戦争をしないと国が危ないと煽っていたため国全体が戦争に向かっていたのだ、また日英同盟によってイギリスとアメリカがロシアとの戦争の後押しをしていた。

しかし、ロシアと戦争をすると当時、の国費の三倍もの借金を負うため重工業化が出来なくなってしまうため翌日、明治天皇みずからロシアと戦争をすると、どうなるか説明して貰った。

この説明のおかげで新聞などが一斉にロシアとの戦争について煽らなくなったため国民が戦争を望むことは無くなった、その為1904年この年から明治維新から2度目の改革が始まった

1904年大日本帝国大改革計画

・選挙権を25歳の男女全てに(1910年から)

・飛行機や飛行船を使った空軍の設置

・陸海軍の協力体制の構築

・大日本帝国の重工業化

・大陸(中国、朝鮮、ロシア)への不進出

・海軍護衛艦隊の創設

・陸軍機甲師団の創設

・女性の軍入隊許可(志願制)

これらのことを1914までに行う


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