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感覚は、あてにならない! 18章 開花

こんにちは葉桜 KONです!今日はなんと真夏日ということで、もう地球温暖化の影響はすさまじいですね、わたくしの地域では、もうセミが鳴き始めており「夏だなぁ」なんて感じております。まだ6月上旬ですよ!?電気代がやばいことに…

それでは皆さん本編どうぞ!

 家まで送ってもらった、Square S…一体何なんだ

「ただいま、父さん帰ってる?」

「おう、いるぞどうした?」

右手には酒の缶、左手にはテレビのリモコンといういかにも親父という感じの格好だ。

「いやさ、気になったことがあるんだけど、FASにSquare Sっていう部署ってある?」

秘密の部署だと言っていたから、いくら父でも知ってるわけがないか…

「Square S?なんだって?本当にSか?」

さすがに知らないか…

「いやいいんだ、いや単純に気になっただけ」

「ちょっと待て、君徳…そのことを誰に聞いた…ちょっと外に出て話そう」

父さんが外に出て話そうということは、大事な話の時と母さんに聞かれちゃいけない話の時だけだ。

「君徳がその話をどこで聞いたのか知らないが、少し長くなるぞ」

父さんの顔は真剣ながらも、疑問の表情も時折見せる。こんな表情は見たことがなかった。

俺は、息をのむ。

「まず君徳も知っているだろうが、FASにはSquareと呼ばれる部署がA、B、C、DそれからEとある。そして君徳が言っている、Sという部署は、秘密裏に設立された部署だ。このことは平社員はもちろん知らないし、部長クラスでも知らない。SはSPYの頭文字だ。主に、事件解決や情報収集その他もろもろ…君徳がそんな部署の名前を知っているのは驚きだったよ…まぁ俺も所属してるんだけど…」

なるほどな、そういうぶしょなのか…ってえ!?父さんも所属してるっていったか?嘘だろ…父さんと俺同僚って事じゃんかよ…

「ようこそ、FAS、Square Sへ!俺と一緒に働けるなんてこれ以上の幸せはないぞ君徳!」

はぁ、正直うるさそうで嫌なんだけどなぁ…まぁ仕方ないな

「さ、今日も遅いから早く寝ろよぉ、明日から早速仕事あるぞ」

マジで?仕事速くない?まぁでも莉乃と一緒に仕事できるじゃねぇか最高かよ!!


 朝になり、俺はカーテンの隙間から流れてくる光のまぶしさに目を覚まされる。

「ふわぁ…いでっ!…さ、学校行くか」

その時に、思ったこの能力って使いたいときに使えんのかということに

「どうやるんだろ、景色来い!」

と叫んでも無理か、その時俺は未来の景色を鮮明に頭の中で考えてみる。

「うおっこうやんのか」

少し先の未来を考えると、その世界に入ることができた。 

 今日の朝飯は、白飯に目玉焼きか。でもかなり最近の未来しかめないな…まぁ未来が見えるだけですごいか。でも見られても3分後くらいだな

「おはよう、今日の朝飯は目玉焼きか」


誤字脱字があるかもしれません!一応こちらでも確認していますが、抜けているかもしれません。その時は遠慮なくご指摘ください!


批評も受け付けております。しかしあくまで批評なので、誹謗中傷はやめてください。


乾燥、メッセージも受け付けております。コメントお待ちしております!(返信は遅れます。すみません)

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