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回文オチで、ポン!「続・のほほん」  作者: にれ たつや
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「傑作は存在する」の巻

こんな感覚に襲われた事はないだろうか?

「今日は良い事が起きそうな気がする」


       錯覚である!


「傑作を書いてしまった気がする!」

真夜中に書いたからな。

ランナーズハイみたいなもんじゃないか?


       大錯覚である!


「大傑作を書こう!」

それは好き好きだ。

自分を過信し過ぎなければ、その気持ちは小さな幸せとなるであろう。


「今日は良い事があった!」

過去形なんだから、それは実際にあったのだろう。

ただしそれは、あなたの個人的な思い込みにすぎないのかも知れない。


「傑作だったのに、また落選した!」

うんうん、また頑張りたまえ。

それはそうと、絵に描いたような返り討ちだったね。

いや、「返り討ち」に合った、と言うのは私の個人的感覚だが。


売れ筋を狙ったのに、無念だ。

売り絵のようなクセのない綺麗な作品だったのに。

やはり心を込めなかったのが、イケなかったのかも知れない。


それは錯覚じゃないよ。たぶん。




(返り討ち売り絵か)

かえりうち、うりえか!!




お読みくださった方、ありがとうございます。

「魔人ビキラ」を書くつもりで、

ウッカリ「続・のほほん」を書いてしまった。

これから急いで「魔人ビキラ」を書いて投稿します。

誤字脱字乱れ打ちにならぬよう、注意します。


ほなまた、ここは「続・のほほん」で。

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