表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
回文オチで、ポン!「続・のほほん」  作者: にれ たつや
171/276

「アカンやつ」の巻。その他

「アカンやつ」


「仕方がないでしょ。中毒になったんですよ(太宰治談)」



(モルヒネ昼も)

もるひね、ひるも!!



     ***    ***    ***



「続・アカンやつ」


「綺麗な花やねん!!」



(大麻を撒いた)

たいまを、まいた!!



***    ***    ***



もう、季節は過ぎたが、近所には、一重のケシの花が路傍に咲いていた。

花びらが薄くて、色は淡くて、綺麗な花だと思っていた。


普通に、そこら辺に咲いているのである。

特に、近所の駐車場では、群生していた。


「大麻とは、関係ないよね」

と思っていたら、テレビで、

      「毒があるので触らないで」

と言っているのを聞いた。


「え! ケシって、いうだけでヤバいん?!」

自分の無知にも驚いた。

そう言えば、

             シロテングタケとか、            イボテングダケとか、

  オオシロカラカサタケとか、

毒キノコも普通にそこらに生えているけど。


この世は、毒に満ちた世界なのだ。

ならば、

作品にも、もう少しスパイスを効かせるべきであろう。


オチの回文はない。

短くて拒否されたので、追加で書いた駄文である。





明日も「続・のほほん」を投稿します。


第一部。回文ショートショート童話「のほほん」は、

111話で完結しております。

よかったら、読んでみて下さい。


個人的な感想ですが、「続」よりガムシャラで、ハラハラします。

         ではまた、明日。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ