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Episode 38 遠征完了! 報酬 Lv. 51 を確認してみよう!

“遠征” していた商隊が帰還したようだ。


どんな物を持って帰って来てくれたのだろうか?



まずは氷国から。


① 魔剣アイシクルエッジ、双剣フロストバイト、氷結玉、氷の魔石 (大量)、


② トナカイの肉、アザラシの肉、凍った魚のスライス (ストロガニア)、カニ、じゃがいも、ビーツ、ラズベリー、フロストフルーツ、チーズ、


③ (迷宮) 溶けない氷、何かの毛皮、謎のスキル書、食べかけの魔石、ブルートパーズ、サファイア、サファイアの装飾品等、


④ (獣魔) マラミュート×2 (犬)、ミニホワイトベア (白熊)、何かの卵 (石像が温め中)。


⑤ (人物) ブリザードフェンリル (女)、白熊獣人 (雄)、ペンギン獣人 (雄) (カイザー)、氷鬼人 (男)、氷精 (フラウ)。



頑張った! 俺はお前達を誇りに思う!


石像 (女神像小達) の頭を撫でてやった。冷てぇ。


クズ魔石ちゃんでも食べるか? 「「わーい!」」


ボリボリボリ、クズ魔石の最後の命が終わる音がする。



「我輩は未知なる魚を食べに来た! 魚以外に興味はない!」


ペンギン獣人に砂漠の淡水魚を投げてやる。


「とーう!」 超反応で食いついた。


「とーう!」「とーう!」「とーう!」 三・連・続!


なんという魚への執念だ。「ダンジョン街にたくさんあるぞ。」


それを聞いたカイザーは翼竜の餌が無くなってきた第五席を連れて、すっ飛んでいった。



魔剣は孤高の剣士 (“剣豪”) に渡してやった。剣が折れたからな、その代わりだ。「いいのか?」


「くれぐれも魅了には気をつけ…」


「この刀身、凄く良く斬れそうだ… もう手放せない。」


ふぅ、これだから魅了耐性が低いやつは困るぜ。そのうち打ち勝ってくれることだろう。



白熊獣人は手を擬人化できたので、大型社員として、扇風機やクーラーの運送の力仕事をして貰うことにした。いやー、いい社員が入ったぜ。ナイス! 契約!



ブリザードフェンリル? 今後、出会う他の生意気なフェンリルを殴り飛ばす為に、来てくれたのであろう。



氷鬼人は師団長と同じ種族だ。アイスオーガって聞いた。分かりやすくていい。



商人は氷国では安かったラズベリーをこちらで売って、小金を稼ぐらしい。果実を扱える収納袋 (時間経過・遅) はやはり便利だな。


「道中はめちゃくちゃ重ね着をして、過保護にしていただきました。こっちは薄着でいいから、楽ですね。…けど、もう暑いです。」


きっと、氷の民には、人種の体感温度が分からなかったんだろうな…




次は、風の村をどうぞ。


① 風弓ストーム、双剣ダブルサイクロン、細剣ライトニング、突風玉、風の魔石 (たくさん)、


② 鶏肉、豚肉、塩漬け肉、小麦、トマト、トウモロコシ、ピーマン、赤パプリカ、ひよこ豆、ズッキーニ、ナス、鶏卵、ミルク、チーズ、ワイン、


③ (自然) 薬草、毒草、麻痺草、幻覚草、混乱草、沈黙草、危険な感じがする花、ハチミツ、


④ (迷宮) 馬肉、鹿肉、謎のスクロール、ペリドット、グリーンサファイア、グリーンサファイアの装飾品等、


④ (魔獣) ツーヘッド・イグール、勇者の末裔に(なつ)いた馬、サンダーハウンド (犬)、ヘル・リンクス (大山猫)、チェケン (鶏) ×20、


⑤ (人物) 商人 (男)、もぐら獣人 (雄)、蜂人 (女)、蟲人 (雄) (カブト)、風精 (シルフ)



「夏野菜の蒸し焼きも美味しかったし、卵とチーズのパスタも絶品、目玉焼きバーガーも食べてきちゃたわ~。」



「そうよ、めちゃめちゃ美味しかったんだから!」


オネェの後にフェアリーが続ける。



「クズ魔石ちゃん食べる?」「食べないわよ!」



そうだな。俺はバタフライエフェクトをしみじみ感じているぜ。


こんなに簡単に料理が流行っていってしまうなんて、なんて面白世界なんだ。変なボタンを押してるみたいでぞくぞくする。



「あんまりにも卵が美味しかったから、商人の子が進めるままに、鶏も買ってきちゃたわ~。この子が絶対卵料理は流行るって言うのよ~。」



オネェと商人 (男)のズボンのポケットにボーナス (金貨)をぶち込んだ。


ポケット同盟 (金の力)は裏切らない!


「あら~、気前がいいじゃな~い。ありがたく使わせて、貰うわ~。」


「うわわ、いいんですか!」


「お前らの頑張りは俺が独自に判断してやる。(はげ)め。」



「私にもちょーだい。」


フェアリーの手に金貨を2枚乗せた。セクハラはしない主義だ。そも、ポケットはないけどな…


コイツにも渡さないと、話しが進められん。



「卵♪ 卵♪ 卵♪」 これはラミアちゃんだ。


ダチョウの卵で卵の味を知ってしまった蛇の幼女だ。


「食堂に連れてってあげて。」 氷の民が連れてった。



…他の魔獣達は村から嫌われたんだな。他と違ったり、強かったりすると、すぐ仲間外れにされる。そんな大人にはなりたくないな。


俺は来るものは(こば)まず、去るものも全力で引き留めるから、大丈夫だ。


安心して、泥舟(どろぶね)に飛び込むといい。沼の隣に住む住人になろうぜ。



「ちょっと前、デスポイズンビーのプレシャスハニーが強奪される事件が起きたの。折角、溜めてたのに、と~っても可哀想(かわいそう)よね。」


「犯人は槍を使う青年だったらしいわ。」


「私はいざという時の為に、強力な護衛が欲しいな♪ やってくれるわよね?」


誰だ!? そんな悪い事したやつ! 俺だ! 俺だ! 俺だ!


俺のやった事が俺に帰ってきた。蜂ネットワーク怖ぇ。


この蜂人 (女)、推測で俺にたどり着きやがった!



蜂とカブトムシが手渡された。何で無言でカブトムシも渡すんだよ! 絶対、お前らより強くしてやるからな!


蜂とハチミツの取引を始めた。相場の1.1倍だが、弱味を握られたから、しょうがない。商売上手なやつだ。



もぐらとは一緒に地下帝国を作りたいな。砂漠で見た実例もあるし、やって出来ない事はないはずだ。


その為に、もっともぐらが必要だ。



分かってるよ! 花を、食えば、いいんだろ?


危険な感じがする花に手を伸ばしたら、ツルで叩かれた後、ツルを巻かれて、エナジードレインされた。モンスターじゃねぇーか!


仕方ないから、皆を食堂にやって、幻覚草を食べる。もしゃもしゃ。



「お前に殺されたリビドーの化身、ブリーフメン参上!」


「お前には3人の俺が殺されている!」


「ブリーフメン2、参上!」


「ブリーフメン3、モザイク入りま~す!」


「ブリーフをマスクにするのと、振り回すのはやめてくれねぇーか! バカだと思われるだろ!」


「「「そういうとこだぞ! お前もパン一になれよ!」」」


「やだよ! 俺はリビドーに(あらが)う者、徹底交戦だ。」


「リビドー前方おしくらまんじゅうをしなければならないようだな。恐れおののくがよい!」


「「「セイッ! 押されて泣くな! セイッ!」」」


「きめぇーんだよ! お前らバカだろ!」



俺は抵抗むなしく、端に追いやられ、チン攻撃を食らい続けた。


ち○こを蹴り上げたら、他の2体に報復ち○こされた。クソが!



「今日はこれぐらいで許してやる。俺達は何度でも復活するし、お前が殺せば、第4、第5の俺達が誕生する。ゆめゆめ忘れるな。」


「「「レロレロレー!」」」



……ヤバいな。俺って、あんな危ないやつなのか?!



幻覚から立ち直った俺は昼飯を食って、復活のA (級冒険者)の更なる成長を手助けした。


「我が名はマスクドランサー、君の相手を務める者だ。」


「これからどんどん強くなる相手と戦えると思うと、嬉しくなるな。全力でゆく。」


勝負は必ず勝ちにいく。手を抜くなど言語道断。自分にも相手に失礼だ。


To Be Continued…

『テイム』:ウサ公、るーちゃん、ふーちゃん (雄)、リス助 (雄)、譲渡済×11、ルナ、エステラ様、ラミちゃん、レミちゃん、シューター、バチョー (雄)、ヒエン、ギー (雄)、鬼火×4、影魚×3、足×2、サボテンバブ、ラミア、犬×2、小白熊、雪狐、双頭鷲、雷犬、子蜂、甲虫、花 (43 / 150)


氷の民が孵化 (ふか)した卵からはスノーフォックスが産まれた。


ヘル・リンクス (大山猫)などの強い魔物はテイムできない。主人公のレベルが低いからだ。彼らは食っちゃ寝しにきた。


モンスター図鑑を作る必要がある。三章のEXに書きます。



しれっと氷の迷宮を踏破した。氷国を震え上がらせた。監視の目が増やされた。氷鬼人は魔王に憧れがあるので、喜んで任務に志願しました。氷の魔王は悪い事をしないので、大丈夫である。


するのは、主人公である。邪神様の犬だからな。


商人は香辛料とコーヒー豆を小金と交換した。商人、no 迷宮。



第十席 (オネェ)達は半分くらいまで進んで、ポータルで脱出してきた。大人の対応である。


商人 (男)は勇者の末裔が鑑定で見た交渉術が高い子である。つまり、ズルをした。


途中の街でやる気があって、夢を持つ若い子 (商人)を拾った。



0.5%の伝説の鉱石 (氷・風)は今回はドロップしなかった。すまぬ。


野菜達は主人公に正しく日本語にされた。分かりやすさが大事だ。



ファストの宿屋の主人が料理のレシピ登録(→ 一章EX)をした為(買い切り型)に、パスタやバーガーが色んなとこ (西→東) に広まった。レシピはギルドで買える。


このお金で、王都に2号店を出すことになったのだ。兄ミミとキツネミミ(→ 第15話)のカップルがその店を任された。(只今、内装工事中。)



*あたかも社長の様に振る舞っていますが、主人公は平社員です。ちなみに、オネェと商人の金貨の方がフェアリーより多いです。ポケットのアドバンテージが活 (い)かされた。



ハチミツ・・・悪い事(→ 第20話)をすると、自分に帰って来てしまう。これがその一例である。だが、悪行したら、善行して相殺 (そうさい)すればいいのだ。



草は売る為に取ってきた。まさか食べるとは誰も思わなかった。『幻惑耐性1』をゲットした。サキュバス店に行かないから、こんな意味不明の現象 (ブリーフメン)を起こしてしまうのだ。


(草の主な用途:薬、毒袋、武器への塗布、錬金素材等)



お読みくださりありがとうございます。 次回で三章は最後です。

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