Episode 26 ドラゴンフィッシュ Lv. 42、暗殺者 Lv. 288
カエルがいなくなった湖で巨大な魚影が確認されたらしい。
今日は皆で釣り大会だー! デカい魚を釣り上げるぞぉー!!
A. 1日釣って、6匹だった。まあまあな釣果である。
B. 釣りより人脈作りである。ギルマスと一緒に貴族に挨拶回りに向かった。
C. ドラゴンフィッシュを吊り上げた。皆から祝福された。その晩、暗殺者ベロニカを差し向けられた。(DEAD END)
D. 宝石を餌にしてみた。何も釣れない。ここでのイベントアイテムではないようだ。
↓
E. 世間話に開拓村の話題が上がった。俺も参加するべきだろうか?
F. 世間話 “近々戦争(人VS悪魔)が起こりそうだ” を聞いた。一番戦果を出したものには娘が褒美として授けられるそうだ。
俺もそろそろ結婚を意識しないといけないか…
G. 生肉でクイーン種のカエル(未亡人)を釣り上げた。(カエルの夫エンド)
H. 裸になる。俺が餌だ。湖に入ったら湖に従え。魚に呑まれた。(DEAD END)
マジかー。貴族のメンツやばいな。普通に釣りを満喫するか。
A!
「すごい! すごい! 私達のチームが一番です、お父様」
「職業釣り師を何人も雇いやがって…」
「竜やカエル騒動で色々鬱憤が溜まってんだろ、大目にみてやれよ。貴族様が落としてくれる金があっての俺達だろ」
「違いねぇ…」
「お前達も私の釣った魚が一番だと思うだろう?」
「勿論でございます!」×2
(あんなに優しそうなにっこにっ○にーの貴族が暗殺者を差し向けてくるんだから、ほんとわかんねーよな…)
俺はロボダンスで平民や貴族の悪童達と仲良くなった!
イモムシの真似も披露したら、大ウケだった。平民だから、土の汚れも気にしないんだよーん。
「「「「ウェーイ」」」」
一緒に釣り勝負をしたが、当然6匹だー。
生肉で釣りをした哀れな犠牲者がクイーン種を引き当ててしまったが、湖の平和の為に、頑張ってくれ。
俺はお前がどうなろうと別にどうでもいい。
今晩は魚の塩焼きだ。
大根おろしをするぜ~、するぜ~。
レモン汁を入れて食べるのがこの街の流儀みたいだ。
別の日、
名前を出したのが運の尽きだったな。
暗殺者よ、こっちから出向いてくれる!
ギルドマスターから情報は掴んでいる。お前は暗殺者ギルドにいる。
「ベロニカ、あーそーぼ!」
ちっ、シカトかよ!
仕方ない、第2案でいくとするか…
「100万ガネでベロニカへ俺の暗殺をお願いしまーす!」
おお、受付さんの表情が目まぐるしく変わっていくぞ、思考を高速回転させてるんだな…
「……坊や。ベロニカとの真剣勝負でもいいかしら?」
「いいぞ」
「ちょっとー! 本人抜きにして、話を進めてんじゃないわよ!」
「大丈夫。私が2割で貴方が8割だから。思わぬ臨時収入よ♪」
「ダメだ…、目がお金になってる。…私は受けた仕事は全力でやる。手加減はしない。お前を殺す!」
ああ、いい殺気だ。こういう手合いを望んでいた。
さて、暗殺者ギルドの地下に来た。
ここは普段練習場として使われていて、暗殺者はここで日々人知れず密かに技術を磨いていくらしい。なにその中二ムーブ。嫌いじゃない。
パーティーは、
前衛 チョンパマン / 後衛 テヤリウス
で行くことにしたぞ。
一人二役だ、頑張ろう。ちなみに、チョンパマンへの切り替えはスイッチをON / OFFにするだけだ。
さぁ、バトルを始めよう。
ベロニカとチョンパマンが激突したが、相手の近接技能の前に幾度かダメージを受けてしまった。
短剣スキル6か7か…
「毒ほぼ無効、麻痺有効少、睡眠有効特大」
たった数回のナイフで弱点を看破されてしまった。
相手は距離を取り、こちらの状態異常進行度を確認しながら、ナイフを投げつけてくる。
火纏でナイフを消し飛ばす。
その炎を槍へと移して、全力投擲。
イグニート・ジャベリン!
ベロニカが横へ避けて行くが、槍投げで追撃をかけていく。
「とんでもない威力とスピードだね…、火炎魔法の本家の技より上なんじゃない?」
「でも、当たらなければ意味ないし、近接戦闘では私が圧倒的に上!」
炎槍を回避しながら、近づいてくる。
斬られた…
「そろそろ眠たくなってくるんじゃない? 今度戦う時は睡眠への対策もキチンとしておくんだね、君」
「チョンパマンがいるよー!」
限界突破を発動し、チョンパエンジンを更に回転させる。
ーおいらは首を斬首するものなりー
「バーサーカーモード!?」
「…っ! なんて鋭い攻撃なの。首を狙ってくるだけなのに、避けることしかできない…、こうなったら…」
獲った。斧がベロニカの首を弾き飛ばした。
…が、それは影となって、掻き消えた。
「影分身成功! これで決まって!」
ナイフで幾度か斬りつけられる…
睡魔が俺を襲う…、意識が落ち…
「はぁはぁ、危なかった。ぎりぎり…、っ!」
「…なにそれ! なにそのプレシャー! まるで違う誰かが私に警告してるみたい、「これ以上踏み込めば命はないぞ」と、…私だって馬鹿じゃない。帰るわ。お金はありがとう」
起きた。ベロニカはいなかった。
ふーむ。睡眠耐性と近接技能が課題だな。
暗殺種の動きも見れた事だし、次負ける事はないだろう。やっぱ耐性よ!
別の人に聞いたら、二人で蜂蜜パンケーキを食いに行ったらしいぞ。まぁ、いいか。
俺は決めた。更なる耐性上げの為に、毒の王と戦う! まずは毒からMAXだ。
To Be Continued…
所持スキル(取得順):『選択肢』『異世界言語』『邪神様の加護』『弱点看破5』『首刎ね5』『投擲9』『気配遮断8』『変身3 (チョンパマン)↑』『身体強化8』『限界突破8』『火魔法6』『命中向上1』『火纒1↑』
『テイム』:ウサ公、るーちゃん、ふーちゃん、リス助、譲渡済×10、ルナ (15 / 150)
各種耐性:『毒耐性8』『麻痺耐性7』『病気耐性2』『出血耐性2』『腐敗耐性2』『魅了耐性2』『酸耐性2』『睡眠耐性3↑』『ゾンビー抗体X』
主人公の装備品:パラライズダガー、収納袋(斧、手槍×11、折れた槍×10、ボール発生装置(聖武器)、宝石)
手槍×8は燃え尽きた。強力な技には代償が必要だ。
寿命(前世30年+12/59)
ヒーローとヒーローが夢のタッグを組んだ。
Q. なぜ火を付与するのか? A. カッコいいからだ。
気分的に攻撃力が上がった感じになる。
火魔法 → フレイムジャベリン、火炎魔法 → イグニートジャベリン
主人公のは、イグニートジャベリン+、物理魔法攻撃という意味不明な必殺技だ。
主人公が倒されたら、第二段階 (操られた主人公) が発動する。
遊び道具を壊されては困る。 (by 邪神様)。
主人公は暗殺者ギルドのブラックリストに乗ったので、より強い暗殺者が差し向けられることになりました。戦いに終わりはない。
お読みくださりありがとうございます。




