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Episode 23 オークション Lv. 38、ドラゴン Lv. 853

オークションの予習でもしておくか。


チョチョチョチョーニュウサツだ! (効果音)


A. 目的の物(ケット・シー)を少し高い値段で競り落とすことができた。初志貫徹(しょしかんてつ)


B. 魔槍に魅入られた。どうしてもあれが欲しい。


C. スキルガチャチケット(ダンジョン産であるぞ)。ガチャだ! ガチャの時間だ。ガチャガチャガチャ…


500万も課金したやつがいやがった!


D. 金持ちの家にあった収納袋。運がよければ、一攫千金(いっかくせんきん)も夢ではない。


E. アフロ種だ。もう一回育ててみるべきだろうか?


F. 封印具をつけた魔女だ。凄い値段がついた。2800万ガネ。


G. 目移りして、最後まで決められなかった。最後はドラゴンの卵だった。2950万ガネ。



A!



280万ガネだった。超たけぇ。


足りない分はエルフ(姉ちゃん)に借りるから大丈夫だ。


さぁ、高みの見物を始めよう。


魔槍見たい、見たい、見たい、見ませんでしたー。


(/ω・\)チラッ


エルフはリスのしっぽの魔道具を落として、「これでお揃いだー♪」と喜んでいた。


ははーん。さては、尻尾フェチなんだな。



入れたものが他の物になる変化の宝箱(6)とかも面白かったな。夢があった。


タイガーキャット、名工の作品、呪いの人形、真・育毛剤、魔道具 “冷蔵庫”、ランダム職業チケット、演劇のプレミアムチケット、晩餐会への招待状…、結構種類が豊富だった。


冷蔵庫は少しデカかった。今後に期待だ。



「あとは金が足りなかったから、どうやって落札者を殺して魔槍を奪い取るかだな」


「んもー、ちょっと見てたんじゃない!」


「ちょっと待ってろ。今頭から作戦を絞り出す」


「せいやっ、腹パン!」


ごふっ



エルフが古代米を食わしてくれることになった。


コメ♪ コメ♪ コメ♪


何か大事な事が頭からスッぽ抜けた気がするが、米より大事なものはないから、問題ない。


美味ーい! 何か健康にも良さそうな気がするぞ!


白米:古代米を10:1にしているらしい。


美味しければどうでもいい。満足だ!



あ、そうだ。俺も断腸の思いで虹ガエル(毒)とハチミツを出品したんだぜ。


カエル? 出した瞬間に包囲されたぞ。事情を説明したら、別の部屋に連れてかれて、浄化されたぞ。マイナス10万ガネ。


ほんとに危険生物だったんだな。ぜひ暗殺に使ってくれい。俺は一向に構わん。


カエルは50万、ハチミツは100万だったな。


ハチミツ長者になれる機会を逃がしたか…



別の日、街中でクルセイダーズに因縁(いんねん)をつけられた…


やるのか? お゛お゛ん?


「気にいらないのよ! なんで入ったばっかりのやつが私より上なのよ!」


「嫉妬とは見苦しい! 俺の方が背が高いからに決まってるだろ! おチビちゃん」


「…ふひひ、言ってはならない事を言ってしまったようね、ぶっ殺したらぁああー!!」


どうやら地雷を踏んだらしい。やったぜ!


さて、


「皆さ~ん、ここにいる聖職者のとても可愛いらしい方がなんと今日は無料で治療してくれるそうですよ~!」


「なっ!?」 「「「うおぉぉぉー!!」」」


逃げるんだよぉおおー!



……もう、相方の方に追い付かれてしまった…


中性的な顔立ちだな。


胸を見る。見る。見る。


胸をバッテンガードされた。


「胸をガン見するのはやめてください。まだ男です!」


「…あ、しまった。……呪いで女体化(にょたいか)が進行中なんです。まぁ、同じクルセイダーだったら、言っても構わないでしょう」


うはは、残念だったな。俺はそれを悪用する!


弱点を攻めるのは当然のことぉー!!


クルセイダー用の転移石と通信用の魔道具を手渡された。


ありがとーございまーす。


「それでは、私も彼女を手伝いに行ってきます。一人であの人数は大変でしょうから。では、また神の導きのままにお会いしましょう」


君はいい娘だな。ぜひとも女の娘になってくれ。進行はよ。



チョチョチョチョーキンキュウだ! (効果音)


A. 足早(あしばや)にこの街から立ち去った。逃走ボーナス。


B. 火竜相手に手槍無双で善戦した。竜に認められ、巣穴に連れていかれた。(竜の息子エンド)


C. 竜の卵を奪って、竜に返した。おそらく別の卵だろうが、知ったこっちゃない。


D. テヤリウスはヒーローだ。孤児院を全力で守った。(時間超過) 別の竜が現れて、火竜の頭を冷やした。SUCCESS!


E. とにかく魔槍だ! あれがあればなんとでもなる! (魔人化エンド)


F. 魔女の封印具を全力投擲(とうてき)で破壊して、参戦してもらった。


地獄絵図(じごくえず)。街は死んだー。俺も死ぬー。(DEAD END)


G. 邪神様に禁術:カラミテ(超超)ィー・ギガンティッ(巨大な)ク・セイバー()(*寿命3)をお願いした。ふははは、消え去れー!


えっ? でかくね?! (DEAD END)



D!



子どもを守る。俺はヒーローになる。


大人はどうでもいい。自分でなんとかせよ。


どうやら男の娘(クルセイダー)が孤児院に簡易結界をかけて行ってくれたらしい。


素晴らしい働きだ。グッジョブ!


だが、それだけでは心許(こころもと)ない。 孤児院はやらせんぞー!



天才的な閃きが、ピ、ピコーン!


球を投げればいいんじゃないか? (ボール発生装置)


生んで投げる。三三七拍ぉー子!


グロー・スロー・エクスプロード


聖球と火球がぶつかり合い、爆発する。


「ふははは、やるではないか!」「おまえもな!」


「またまだいくぞぉ、そらぁ!」「受けて立つびょん!」


一人二役の即興(そっきょう)アフレコだ。


竜は距離が遠いので、俺が代役しました。



ちなみに、そこに死んだように転がってるのがボール発生装置だ。銃タイプだから、銃口(じゅうこう)から球を勝手に吐き出してくれる。


吐いた球は空中に留まるから、とても便利だ。



グロー・スロー・エクスプロード


グロー・スロー・エクスプロード



…突然大雨が降ってきた。


青い竜に赤い竜が叩き落とされ、貴族の家が壊れた。いいね♪


その後、2頭の竜は飛び去って行った。


迷惑だからもうくんじゃねーぞ!



1日、2日目、雨が止む気配がない…、冒険が出来ない冒険者とはこれ如何に(なんぼのもんじゃーい)


なんぼのもんじゃーい!


To Be Continued…

所持スキル(取得順):『選択肢』『異世界言語』『邪神様の加護』『弱点看破5』『テイム (ウサ公、るーちゃん、ふーちゃん、リス助、譲渡済×10、ルナ↑)』『首刎ね5』『投擲9』『毒耐性8』『麻痺耐性7』『気配遮断8』『変身2 (チョンパマン)』『病気耐性2』『出血耐性2』『ゾンビー抗体X』『腐敗耐性2』『身体強化8』『限界突破8』『火魔法6』『魅了耐性2↑ (生えた)』『命中向上1↑ (生えた)』


主人公の装備品:パラライズダガー、収納袋(斧、手槍×39、折れた槍×10、ボール発生装置(聖武器)、宝石)


寿命(前世30年+12/59)



街VS竜の時のクルセイダー達


おチビ (第七席):火球という概念を斧で弾き飛ばしていた。“本日は治療無料” というルールに縛られている哀れな聖職者。回転殺法の使い手。


男の娘 (第八席):教会に結界を張り続けた。教会とは権力! これを壊されたら、全面戦争だ! 人類と竜の戦争を回避した! えらい! (聖武器は ”聖武器全書”)



grow(グロー):成長する。()える。産むという言葉ではないが、とても語呂がいい。グロー・スロー・エクスプロード。



竜は人間と時間感覚が違う為、ちょっと目を離した(3日)隙に盗まれた。いつの世にも卵泥棒はいるもんだ。


「頭は冷えましたか? あの卵は私達のじゃありませんよ…」


「なんだと!? ほんとだ! 俺達の子だから、逆境にもめげず生きていると思うが、父は早く再開したいぜ!」


「私もです。貴方との待望の子ですもの…」「愛してるぜ、レイン」


火の竜と雨の竜の会話シーンでした。



オークションは3~4時間くらい。興味が無かったら、途中退場あり。最後まで付きあってくれるお客様はパンフレット (出品物一覧) をどうぞ →


不幸の絵画、豪運のコイン、忘れんぼうの草、解呪の腕輪、ウルトラポーション、複製の壺(3)、勇者の冒険の書、悪魔の右手、


人魚の涙、精霊眼、乾燥マンドラゴラ、運命の天秤、繋ぐ扉(1)、旧王国の金貨、ジュエルビーストの宝石、料理スキルレベル7の干し肉セット、


長寿の薬、水が湧く水瓶、速く走れる靴、インテリジェンスソード、空飛ぶじゅうたん、結界石セット、マグマ石、魔氷石、


声が綺麗になるのど飴、天使族の羽毛、エロクサー、剣闘士アレハンドロ、先読みの魔眼、ダンジョン産のシルク(絹)、ダンジョン産のお酒、ドワーフの火酒、


子供ができるお薬セット、熟成された葡萄酒(樽)、黒魔術の書 等



お読みくださりありがとうございました。

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