Episode 18 クルセイダー 第六席 Lv. 387 (レヴナント)
ゾンビーを倒して、別のルートに入ると、一人を残して、全ての味方が倒れていた。
アフロー! よくもアフロをやりやがったな。
「そういえば、お前が残っていたな…、てめぇーはムカつく野郎だから、俺が直々にこの世から消し去ってやる」
「あの方がパワーアップさせてくれた力を見るがいい。クルセイダー 第六席 “無限球”、お前を新たな神の名のもとに断罪する」
光の球が武器から次々に射出される。
…とんでもない量だぞ。あとこのプレシャー、今までの相手とは別格だ。
いい選択肢きてくれ!
A. ダメだ、勝てる気がしない…、気持ちで負けてしまった。(DEAD END)
B. 果敢に戦いを挑んだ。手槍のストックが尽きてしまった。もっと買っておけば… (DEAD END)
C. 無限の再生力を目にして、絶望した。(DEAD END)
D. コアを探したが、見つからなかった…、弱点は対策済みということか… (DEAD END)
E. 不死者が聖武器を使うなんてバカめ。その弾を誘導して、お前にぶち当ててくれる。
F. 寿命を2支払って、邪神にリモートコントロールしてもらう。たのんま~す!
(*凄惨な現場になるので、目を瞑る事が推奨されます)
G. 日光が弱点に違いない。なんとかして、外まで逃げよう。(DEND END)
F! お前にはな、絶望を感じて、死んでほしいんだよ。ざまぁ。
「あぶっ、あぶっ、あぶっ、あぶ…」
「もうやめてください…」
「お願いします…」
「靴舐めましょうか?」
「……」
ドスン!
よし、終わったようだな。
おめめ、ぱちり。
うわぁ、ばっちぃ。
クルセイダーから奪った心臓を投げ捨てた。
一応、止めをさしとくか…
槍でぶすっ! 討ち取ったぜー。
アフロ、仇は取ったからな。
「あらあら、大変なことになってますね」
「乳袋、乳袋、乳袋、遅かったな、今日も胸がでけー」
杖ドーン!
ぐぼぉ
まさか、杖を放り投げてくるとは…、不覚…
「この死体は回収してっと…」
「これを倒したから今日からあなたが第六席です」
「はぁー!? 俺回復魔法とか使えないんですけどー!」
「今から覚えるなり、魔道具を買うなり、聖女もどきを使うなりやり方は色々…」
「なぁなぁ、俺の手槍汚れたから、俺と一緒に浄化かけてくれや。支払いはギルド払いで頼む!」
「人の話を遮ってはいけませんよ~♪」
「あー、指が曲がらない方向に曲がっちゃうぅー」
俺の綺麗な手槍が帰ってきたぜ! おかえり~。
「…そのうち任務を伝達しますので、その時までに準備を整えておくこと! では、あなたにも神のご加護がありますように」
言いたい事を言って、帰って行きやがった。
くるぅー、筋肉痛がくるぅー。
その前にこんな臭いところから脱出しなければ…
あっぱらっぱぁー!
飲み水ヨシ! これで動けなくなっても、大丈夫だ。俺、賢い!
2日間だ。盛大な筋肉痛と格闘したぜ。
収納袋に非常食を突っ込んどいて助かった。
ふっかーつ!
さて、生えてきた『身体強化』と『限界突破』のスキルをチェックするかな…
いざという時に限界を知らないようでは困る!
超強化からの “無限反復横飛び” だ。これで全てが分かる!
……筋肉痛、アゲイン! 対戦よろしくお願いします!
To Be Continued…
所持スキル(取得順):『選択肢』『異世界言語』『邪神様の加護』『弱点看破5』『テイム (ウサ公、るーちゃん、ふーちゃん)』『首刎ね5』『投擲9』『毒耐性6』『麻痺耐性7』『気配遮断8』『変身2 (チョンパマン)』『病気耐性2』『出血耐性2』『ゾンビー抗体X』『腐敗耐性2』『身体強化8 (生えた)』『限界突破8 (生えた)』
(スキルは通常Lv.10まであり、レベルの記載の無いものはEXです)
主人公の装備品:パラライズダガー、収納袋(斧、手槍×44、折れた槍×5)
従業員(奴隷):キツネミミ、綺麗な黒いモヤ、兄ミミ、妹ミミ
討伐リスト:受付嬢 (ラスボス) 抹殺リスト:犬っころ、乳袋
寿命(前世29年+11/59)
主人公が第六席 “テヤリウス” になり、第一章が終了しました。
スライムに食料が供給されませんでした。共食いが始まりました。
フェンリル Lv. 939が全く餌を取れなくなりました。これより飢餓状態に入ります。(呪われてる)
(↓設定好き人はどうぞ)
レヴナント・・・新鮮な肉体(死体)を用いて、蘇ったもの。ゾンビーの上位種。知性や俊敏さを残し、吸血鬼の特性を有する。
クルセイダー種(銃)を素体にした為、強力なモンスターだ。銃から射出された球による多角攻撃を得意とするぞ。本編では、邪神様のラッシュ(拳)により、簡単に決着がついた。
ちなみに、この街は選定の儀式の場であり、素質が満たない者は皆死んだ。アフロの仇は別の人物なので、人違いである。いずれは邪神官をざまぁしなければならない。
お読みくださりありがとうございました。




