Episode 16 ポイズンスネーク Lv. 22~26
「別の貴族様が魔物の薬膳スープをご所望です。毒持ちだし、皆取りに行かないので、行ってあげてください」
「俺は金は求めてないぞ」
耳引っ張りの刑
「うぎゃぁあ、ちぎれちゃうぅー」
「はぁ、稼げる時に仕事しないでどうするんですか?」
「俺は子供じゃねーぞ!」
「財布を見てみろ!」
あれ? すっからかん。
ここは前回キノコを取った毒沼だ。
キノコを取るか、取らないかで走る難易度が変わるコースだ。
からあげの材料を取りに来たよ~ん♪
チョチョチョチョーパワーアップ! (効果音)
A. 力が全てだ。(*寿命1→『怪力』)
B. 速さが全てだ。(*寿命1→『俊敏』)
C. 技が全てだ。(*寿命1→更に『投擲』+1)
D. 何よりも基礎ステータスが足りないが、回避こそ俺の生きる道 (*寿命2→『回避術』)
E. 夜の帳が下りてきた。久しぶりにこの地に来た魔女とかちあった。即バトル (BAD END)
F. これから服を一切着ないと宣言した。超絶パワーアップとともに街に入れなくなった。(放浪エンド)
C!
下手にパワーアップして、受付嬢や道具屋と遊べなくなったら、困るだろ…
俺も寂しいし、相手も寂しい。
それに俺は投擲に嵌まってるんだ。
手槍クリティカルぅ~♪ 手槍クリティカルぅ~♪
がぶがぶがぶ…
ずいぶん好戦的な蛇じゃああ~りませんか!
核をダガーで砕く。砕く。砕く。
噛まれて、血を流し過ぎたようだ…
ポーション飲めば、だ~いじょ~ぶ!
報告! トカゲを発見しました!
あー、びったん、びったん。
尻尾を持ってぇ~
地面や木に~ びったん、びったん。
今回手槍の出番はなかった…、そういうこともある。
街へ帰ってきた。
通りすがりの聖職者(男)に浄化して貰った。20万ガネ。
知ってた。こいつも討伐リストにぶち込んでやろう。
ざんね~ん、財布は空だよ~ん!
レロレロレー、さっ
相手が目線を戻したら、やめる遊びだ。
一瞬の隙も見逃さない。俺だからできるね。
ギルドへの借金が追加された。ギルドは俺のお財布だ。いくらでもかかってこい!
貴族様には普通物とレアモノ (青)を献上しといといた。
毒物は最高のプレゼント。
揚げ物、それは人々を魅力する食べ物!
本日のメニューはこれだ!
パン + リザードのグラタン +
スネークのからあげ or リザードのからあげ +
リザードスープ、サラダ
からあげ最高♪ からあげ最高ー♪
からあげ無双(調理)の始まりじゃー!
揚げる、揚げる、食べる、揚げる…
つまみ食いは最高だぜ。
ゴチンッ!
「とーちゃん、殴んなくてもいいだろ! 出来立てが食いたいんだよー」
このあと顔が青白かった俺は2日も倒れた。
噛まれすぎて、貧血を起こしたらしい。
肉を食べれば、だ~いじょ~ぶ♪
とーちゃんがイノシシレバーのハーブ炒めを作ってくれた。
ありがてぇー。造血、造血!
To Be Continued…
所持スキル(取得順):『選択肢』『異世界言語』『邪神様の加護』『弱点看破4』『テイム (ウサ公、るーちゃん、ふーちゃん)』『首刎ね4』『投擲9』『毒耐性6』『麻痺耐性7』『気配遮断8』『変身1 (チョンパマン)』『病気耐性2』『出血耐性2 (生えた)』
(スキルは通常Lv.10まであり、レベルの記載の無いものはEXです)
主人公の装備品:パラライズダガー、収納袋(斧、手槍×48、折れた槍×1)
従業員(奴隷):キツネミミ、綺麗な黒いモヤ、兄ミミ、妹ミミ
討伐リスト:受付嬢 (ラスボス)、聖職者(男) 抹殺リスト:犬っころ、乳袋
寿命(前世29年+8/??)
*主人公が知らないこと(残り寿命)はこちらも知りません。
薬膳:健康になる為には、毒物が必要! しっかりした調理が必要!
技→本来は『器用』でしたが、邪神様が干渉・変更しました。いつでも見てる。暇だから。
スライム達はなんでも食べる。毒物もぽ~いだ。
お読みくださりありがとうございました。




