表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
気づいた時には悪役令嬢になっていた! それでも幸せな恋愛を望みます!  作者: NALI


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

85/133

71


アーサーから

「アルバート殿下!ローラ嬢を今度の夜会に連れて行くのですか?」


アーサーは心配そうな顔をした


「そうだね・・・・・1人増えるくらいは問題ないのだが・・・・私の招待でとなると意味深な感じになるだろうね!・・・・・・・・・オリヴィアが参加する夜会に呼ぶのは危険な気もするし悩むね」


私は王宮の執務室でアーサーと今日あった事を話していた・・・・・・・・・

「しかしこのチャンスを逃すのは」


私はどうすればいいのだろうか

早く犯人を見つけたい!しかしせっかくのオリヴィアの剣術大会準優勝で獲得した王宮夜会を

台無しにしたくない


「アーサー・・・・・」



・・・・・・・・・

アーサーも考えている事は同じなのだろう

しかしアーサーは私が決めた事は必ず遂行してくれる

きっと思うところはあるんだろうが・・・・・


「殿下の想い人と勘違いされるのはあまり将来的に良くないとオレは思いますが・・・・ローラ嬢から犯人を捕まえれるなら手段は選べないのかもしれません」




「・・・・・エドガーは?」

側近であるサイラスに確認した


「まだ戻られていないようです・・・今日は研究所にオリヴィア様ブラッド様と行かれてると伺っております」


「そうか・・・では帰ったらすぐここに来るように伝えてくれ」


「かしこまりました」


サイラスは執事達に伝言をするため部屋出た



「アーサー!今は2人きりだから友人として答えてくれないか?」


「はい」


「もしアーサーが私だったら君はローラを夜会に招待するかな?」


「本気で聞いてますか?オレは殿下が選んだ事を全て肯定します!しかし今悩んでるなら・・・・・・」


アーサーはオレの目の前に膝をついた


「オレが殿下ならオリヴィアの命を守れるならオレは嫌なこと全てを受け止めます!例えオリヴィアに嫌われても」


「そうか・・・・・・・・・」



アーサーは私の前で頭を垂れた


「殿下!オレは殿下に忠誠を誓っていますが友人としてあなたを尊敬しています!」

アーサーは頭を上げ私の前で立ち上がり

私の前に手を差し出した!

「友が困っていて手を差し伸べない者はいません!殿下がオリヴィアに嫌われたならオレも同罪なので一緒に嫌われましょう!抜け駆けはしないって誓ったでしょう?あなた1人につらい思いはさせません」


私はアーサーの手を取った・・・・・・・・・



アーサーはニコッと笑った



「殿下がオリヴィアに嫌われる事がないように私があなたを守りますので安心を!」



アーサー私は君に助けられたな



「ありがとう」






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ