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気づいた時には悪役令嬢になっていた! それでも幸せな恋愛を望みます!  作者: NALI


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39 入学式 Ⅱ


在校生挨拶


アルバート様が登壇した!

やっぱりオーラが凄い!


アルバート様は一瞬こちらを見て微笑んだ・・・・ように見えたがこちらを見たまま無表情になった・・・・


あ!やっぱりローラと一緒にいるから・・・・気をつけてと言われたのに横に座ってしまったから・・・・


エドガー殿下の近くに行けば良かったけど・・・・あまり注目を浴びるのは・・・・

エドガー殿下の周りは女生徒でいっぱい・・・・無理だわあの中に入るのは



横でローラは私に話しかけるでもなくぶつぶつ言ってる・・・・怖いんだけど!



目がヤバい!アルバート様を見つめるにしては乙女じゃない!

んーアルバート様が目的じゃないのかも?

アルバート様はローラが誰を選んでもローラを好きになる!・・・・はずだけどゲームスタート前にいろいろ状況は違うからアルバート様が好きになるかなんてわからない・・・・


とにかく!早く入学式が終わって教室に行きたい!ローラの横は心臓が持たない

私は顔色が悪くなってソワソワしてる

周りから見たらものすごく怪しい人物かも知れない・・・・


気分が悪いって言って席をたちたいけど逆に目立つだろうし・・・・


我慢だわ!・・・・教室ってローラと同じだったわ・・・・




長く感じた入学式が終わって教室への移動に

早くここから出なければ!

席を立とうとしたら・・・・ローラに捕まった

「オリヴィア様?一緒に教室に行きましょ?だって同じクラスですもの!」

表情はニッコリ笑っているのに目の奥が笑ってないの!怖い!

「そうなのですか?・・・・・」

同じクラスって知ってるけど・・・・・


『オリヴィアは転生者じゃないの?バグ?』

ぶつぶつまた言ってる!何て言ってるか聞こえないけど


少し離れたところから

「オリヴィアー!」

え?振り向いたらエドガー殿下が私を呼んでいた!


えーーーー!そっちもそっちで周りの女の子達の視線が怖いんですが・・・・・


「エドガー殿下ごきげんよう・・・・・」

「えーオリヴィア他人行儀はダメだよ!」

周りの女の子が騒ぎだす!

「殿下!・・・・あまりにも目だっております私先に教室に行きますね!」


「ローラ様教室に参りましょう!」

今はローラの方が目立たなくていい!

「え?ええ・・・・」

ローラは自分から誘っておきながらなぜか私が誘うとビックリしてる・・・・・




結局一番離れたい人と一緒に行動するなんて....



教室までローラは黙ったまま・・・・・・・・・

沈黙つらいなぁ

「ローラ様はおとなしい方ですね」


私の質問に

「あ?・・・・・・・・・いえちょっと色々違って考え事を・・・・・・・・・」


やっぱり・・・・・転生者でこのゲームを知ってるんだわ






「オリヴィア様は婚約者がいるんですよね?」


直球な質問ね!


「いえ・・・・・・・・・まだおりませんの」

アルバート様の事は秘密だから言えない

「でも候補何でしょ?」


え?何で候補って思うの?


「・・・・候補って何ですの?」


私はごまかした


ローラの顔色は悪くそれからまた黙ってしまった




やっぱり気をつけないとダメね


エドガー殿下に報告しておかなくては





教室についたら

席は自由だったのに・・・・・・・・・エドガー殿下が横に座れと言わんばかりに一つあけてくれていた



え?私の方が先に会場を出たのにいつの間に先に教室についたの?



私が戸惑っていると

その空いてる席にローラが座った


「殿下ありがとうございます!私の為に空けてくれたんですね」

ローラは可愛らしく微笑んだ


エドガー殿下はさすがにびっくりして言葉も出ないようだった


私は2人からだいぶん離れた窓際の席に座った 一番前だわ周りが気にならなくていいかも!



意外にもいい席が空いてて良かった!








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