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気づいた時には悪役令嬢になっていた! それでも幸せな恋愛を望みます!  作者: NALI


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ローレンス伯爵夫人・・・・



父様と母様の昔からの友人らしい・・・・




母様に父様も買い物について行くと言ってくれたけど

母様は大丈夫!と言って断った


これ以上の追及は怪しまれる・・・・


夕食ではそれ以上話しはできなかった・・・・




ベッドに潜って今日の出来事が頭でぐるぐる回る・・・・



あの男の子は本当に大丈夫なの?もし明日行った時に手遅れになっていたらどうしよう・・・・


カミュー・・・・あなたは誰なの?ローラとは関係ないよね?たまたま名前が同じだけよね?


母様が中毒かも知れない?薬依存症って事なの?

でもまだ一粒しか飲んでないって・・・・本当にもらったのは一粒なの?


ローレンス伯爵夫人はどうして母様にその薬を渡したの?母様は・・・・



ダメだ・・・・明日考えよう

明日買い物に行く時間を何とか遅めに出来ればアーサーが間に合うかも・・・・





母様は中毒ではなく・・・・


そして明日必ずあの子を助ける事ができますように・・・・・






オリヴィアが就寝できた時は


明け方近くだった



・・・・




「お嬢様!おはようございます!朝ですよ!」


「んー・・・・・」

ムクッと起き上がり・・・・・

ティナが朝の着替えを準備しているのが目に入る・・・・・




「おはよう・・・・・ティナ」

「おはようございますお嬢様!今日は珍しくまだ眠そうですね・・・・・」

「そうね・・・・・何か寝付けなくて」


「そうですか・・・・昨日のような事を見ては寝れませんよね・・・・」

昨日の夜ティナには男の子が暴行されていた事だけを話した・・・・


「うん」

「朝食はどうします?部屋にお持ちしますか?」

「ううん・・・・みんなと食べるわ」

母様を何とか引きとめないと・・・・





父様が昨日のうちに手配していた

「今日午前中に行商に来てもらう事になっていたんだった!すまないが来月の夜会に付けていくカフスボタンとシャツを選んでくれないか?私は今日ブラッドと視察に出かける!お前達も好きな宝飾を選ぶといい」


父様~!!!


これで午前中は足止めできますね!


母様は

「忘れてたんですの?仕方ないですわね・・・・ではキャロルと二人で選んでおきますわ」


母様・・・・やっぱりブレないのね!私の存在がないわ



でも時間を伸ばしただけで解決はしてない

アーサーは間に合わないわ・・・・



父様とブラッドに母様の尾行を頑張ってもらわないと・・・・あの男がいませんように!






父様達は行商が来る少し前に邸をでた!時間も決めていたようで行商が来たのはお昼少し前だった


父様達は邸の近くで母様が出て来るのを待っているはず・・・・

私は 母様とキャロルが父様の物を選んでいる間少し離れたソファーでお茶を飲んでいた


選び出してすぐ・・・・

「ねーキャロル母様もう行かないと!後はキャロルにお願いするわ」


えーーーー?


「どうして?父様の選んだ後は私も母様も宝飾選ぶんでしょ?」

「私もお店に予約入れてるのよ!宝飾は今回はいいわ後は好きに選んでおきなさい!」

行商の人に

「支払いは後日取りに来てちょうだい」

と言って母様は部屋を出て行った!!!


全く時間稼ぎできてない!父様達はちゃんと外で待機してるかしら


私はあわてて邸の外を見た!ここからだと門が見えない・・・・


仕方ない母様より先に外に出て父様に伝えないと



裏口から外に出て門の前で待機してるであろう父様達を探す・・・・・・・・っ!



いた!すぐ父様達に合図する

父様とブラッドは私に気付き顔つきが変わる!すぐに馬に乗り準備する!


それと同時に門が開き馬車が出てきた!

二人は無事母様の後をつけて行った!



良かったぁ!



後は父様達が帰ったらアーサーが来てくれるの待ってから作戦会議ね!

そして・・・・あの子のところにアーサーと行こう!





部屋で宝飾を選んでいるキャロルが

「姉様何してるの?父様のを選んでよ!私は私のを早く見たいの!!!」


あーキャロルはキャロルだわいつもと変わらないことが安心する!


「ええじゃあ私が選ぶわ!」

私は父様に何が似合うか想像しながらわりと楽しく選んだ!ブラッドにもいいもの選んであげよう!


・・・・二人で商品を選び終わって行商の方が帰って行った


「姉様昼食先に頂きましょ母様達は遅くなるでしょ?」

もうこんな時間・・・・母様も町についてるわね


「アーサー様早く来ないかな~?」

キャロル・・・・・アーサーを忘れてないのね

そうね朝王都に着いたと思う用事が済んだとしても

寝ないで来て・・・・やっぱり早くて夕方ね・・・・


「オリヴィアお嬢様!・・・・」

執事のベイルが声をかけて来た

「どうしたの?」

「それが・・・・奥様宛てに頼まれていた物を持って来たと今行商らしき者が来ております 門のところに待たせておりますがいかがいたしましょうか?」


「母様宛て?」

キャロルが「じゃあ受けとれば?」

「それが私では信頼できないと・・・・邸の血縁の方でないと・・と・・・・」

「それものすごく怪しいわ!」

「奥様は外出した旨をお伝えしたのですが・・・・」

「引き下がらないのね?」

「はい・・・・」

ヤバい・・・・嫌な予感がするわでもこの邸には護衛はたくさんいる!

中ににさえ入って来なければ大丈夫

門で対応すれば・・・・



「じゃあ私が行ってくるわ~」

キャロル?キャロルが門にかけて行った!



「待ってキャロル!」

「ベイル!邸の護衛を門の近くに来させてあまり目立たないように!それと私の木刀を持って来て!」



あわててキャロルを追いかけた!





間に合わなかった

キャロルと話している相手・・・・







昨日の男だ・・・・・・・・っ!






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