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小説=試作品1号  作者: ルヌブ
プロローグ
4/16

始まります。

プロローグ終了?

はたして、私は何者なのだろうか?


ふと、思うと私は声が出ない。耳が聞こえない。

では何故叫びが響いた?声はさせていた?


私の記憶は曖昧で何者かも分からずに長い時間を待っている。


「貴方に物語の生をを与えよう。」


誰かから聞こえた気がした

私は無形物で、「私」しか持たないものだったのだろうか?


物語は幕を開ける


私は何になるのだろうか?

分からない。だけど物語を進めていけば


私は何のために生まれたのか

分かるかもしれない

一応本編開始。

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