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ボッチの俺が、個人VTuberとして地味に活動していたらいつのまにか人気になっていた~とある変態リスナー(義妹)が推し(俺)と付き合うまでの話~

作者:わんた
「優希くんは変な声だね」

何気ない一言によって、俺は学校で地声を出すのを止めた。

仕方なく話すときはムリして声色を変えている。

そんなこともあって話す機会が減り、友達はいない。クラスでボッチになったのだが、別に辛いとか思ったことはない。

俺はVTuberの銀河聖夜として活動しているからだ。
個人で活動していることもあって大人気とは言えないけど、常連リスナーがいてコメント欄は下ネタで盛り上がっている。

[メメ:今日も銀河聖夜の美声で孕みに来ました!]
[メメ:子宮に響く声は国宝指定されても不思議じゃない! もうすぐ声で妊娠しちゃうかも。その時はちゃんと認知してね!]

その中でもメメさんは妊娠ネタが多い。

普通のVTuberなら迷惑リスナーとしてブロックするだろうけど、コンプレックスである地声を褒めてくれるので嫌いになれず、ずっと配信で構い続けている。

そんなメメさんが同じ学校に通う美少女JKで、さらに義妹になるなんて、当時の僕は思いもしなかった。

VTuberとリスナーがすれ違いながらも付き合う、純愛系ラブコメ!
第8話 ID交換
2024/12/24 19:00
第10話 新居の朝
2024/12/30 10:59
第16話 愛の告白
2025/01/05 19:00
第18話 部活動
2025/01/07 19:00
第24話 不調
2025/01/13 19:00
第34話 告発
2025/01/24 19:00
第41話 同志発見
2025/01/31 19:00
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