『一つの抱負』・・・『詩の群れ』から
『一つの抱負』・・・『詩の群れ』から
㈠
今年は一つの抱負を持って、生き様と思っている、だろうだ。
そうか、それは、大切で重要なことだな。
この抱負とは、自己が自己から変容するということなんだよ。
成程な、自分以外のものにならない、それも一つの信念だろうな。
㈡
そうなんだ、所謂、自己肯定ってやつだな。
それは必要だよ、フォースになるからね、多くの意味を含蓄している。
一つの抱負は、まさに、そう言った感じさ、だろうだ。
或る意味で、超越しそうな現象都市と、年だよ。
㈢
処で、自己が自己でいるためには、どうすればいいんだい、え?
それは、神すら知らない、錯覚に存在するだろう、だろうだ。