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……では、この自身の為の整理エッセイ、前前前作、初、前前作が前、前作が動、だとするなら、このエッセイは、中ですかね。創作に置いて比重、について思考したいと思います。
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比重に単位はありませんが、……私ではうまく説明が出来ませんが、密度の比を計算している段階で単位が消えてしまうと何かで目にしました。(これ何かで目にした一番解りやすいと思った説明のメモ書きです)こういったことを『無次元量』と言います。詳しくはウィキ先生に聞かれて下さいませ。※作者は能力が低すぎてどのように説明したらよいかも不明です。申し訳ない。
例えば、空気の比重を1と置く。例えば、水の比重を1と置く。そう置いた上で、空気より軽い比重のものは空気に浮き、また水より軽い物質の場合も水より浮き、逆の場合もまたしかりです。
……だから何かというと、作者が何か比重の計算をしたかった訳ではなく、創作に置いて、少し思考したい考え方を含んでいると思ったから、こう銘打ったのです。
物質の場合の比重の考え方は、上記だと思いますが、①~に比重を置く。という書き方ですね。日本語は、ニュアンスで判断することが多々ある為、文章の運びによって、微妙に意味合いが異なる場合がありますが……
比重という言葉は、上記のようなものなので、何かの比をはかる場合によく思考されるニュアンスのように思います。①~に比重を置くと言えば、移るようなイメージです。重さが移動していくようなニュアンス。より重い方、より重要視している方とか……そのようなニュアンスとして捉えております。
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……さて、話が急激に飛ぶように思われるかもしれませんが、目の前のあなたは、創作に置いての1を示す比重とはどのような要素だと思われますか……?答えが無い問いなので、それぞれの目の前のあなたの比重があると思われますが……、次ページから私自身の創作の比重1を提示して参ろうと思います。
宜しくどうぞ。