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幸田露伴「風流微塵蔵」……<3>「つゆくさ」現代語勝手訳

作者:秋月しろう
幸田露伴の未完の連作長編小説「風流微塵蔵」のうち、「つゆくさ」の現代語勝手訳。
「さゝ舟」→「うすらひ」からの続き。

実際には題名に<3>の表記は無いが、話が次々と連続して行くので、つながりが分かるように便宜的に付け足した。

眞里谷の家を出て行った雪丸は、大陸に渡ろうと横浜まで行き、船を待つが、そこへ追い掛けてきたのが、眞里谷の家に仕えていた男。お静からの頼まれものをどうしても渡したいと言う。
又、もう一人、どうしても雪丸を行かせたくないという若い女が突如現れる。
そして、その次の「蹄鐡」では正体のよく分からない男も登場し、物語は複雑になっていく。

全三回。
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