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free end   作者: 麻呂すけ
4/10

ONE FOR ALL

次は、さっき別れたクラスの子達と再会できます。しかし、この中で1人、別のルートに行ってもらわないといけません。その一人を決めてください。

テレビにはそう書いてあった。

この中で1人、別ルートに行かないといけないやつを一人決めないといけない。どうしよう?そう思っていたその時、安藤凛が手を挙げた。

「俺が行くよ」

そう言うと、僕を睨みつけるように、

「ちょっと話がある。」そう言うと、教室の廊下に2人で出て行った。

「何だよ、安藤。」

「なんだよじゃない。お前は大林と…。何でもない」

「意味わかんねえよ」

「いいから、大林を守ってやれよ。」

そう言うと、1人の道に進んで行った。

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