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貨幣を作ってみよう

コミュ能力が無茶苦茶高いわけではないですが、社会人をやってましたんで主人公はそれなりに他者と関われます

とはいえ、こんだけ大勢の子供ってのは主人公でなくても大変なことです

 あの後、城への帰り道、リコは姉のエルと一緒に馬車に乗っていたので、他の子がかわるがわるローラーに乗ったり、アイアンの馬の部分に乗ったりと子供らしいはしゃぎぶりを見せていた。

 

 子供の適応力半端ねぇ・・・。

 アイアンなんて、大人だったら初めて見た時警戒しまくって当然だし、ましてや乗せて欲しいなんて思いもしねぇだろ。

 まあ、自分の子供の頃とか思い出すと、確かにアイアンみたいな奴が居たら乗せて欲しいと思うだろうけどな。

 

 馬車が馬が歩く速度だったんでそれに合わせている事もあり、アイアンもゆっくり歩いてるんで危険は少ない。

 

 行きの6倍以上の時間をかけ、城に着いた時には既に日が落ちていた。

 道中、途中の休憩やらローラーに乗せてあげた子供と話したりして確認したが、この子たちはいわゆる孤児って奴で、親を亡くしたり捨てられたりした子たちばかりだ。

 騒ぎにならないどころか厄介払いと感じる人間も居る様な対象を選ぶトコが、人攫いや人買いの嫌らしいトコだな。

 ただ、それで「死なずに済んでいる」子供も居るのがこの世界の現実のようだ。

 食うや食わずだったのが、商品としての最低限の体裁を保つ為に食わせて貰える様になって、攫われた時より外見がマシになった子も居るそうだ。

 なんかねぇ・・・。

 切ねぇな、こういうの。


 農場ユニットやら、牧畜ユニットやらを作れば、おそらくは一国分くらいは簡単に食料供給できる設備は作れるだろうけど、それをやると今、この世界で農業や牧畜やってる人間を殺す事になる。

 供給が一気に上昇すれば、単価は急激に下がりそれに従事していた人間に破滅をもたらすのは産業革命なんかの中学レベルの歴史でも学べる事だ。

 

 まあいい、ウチの城はおそらくこの世界で一番安全な場所だ。

 将来、こいつらがどうしたいかはおいおい考えさせるにして、自分なりの夢や目標を決めるまで守ってやるのは今の俺にはそれほど難しくは無いだろ?


 

 城に着き、門番ガーディアンに挨拶をして門をくぐる。

 門を入ってすぐに馬小屋をユニット生産。

 この建築魔法は備品付きなんで、水や飼馬も出てくる。

 馬をつなぎ「ご苦労さん」と声をかけ、サーバントを手配。

 城が見え、その幻想的な(なんせ総クリスタルだからな)姿に子供たちが見とれ、中に入るとはしゃぎ出し飛び跳ねる。

 初めて遊園地に行った子供の様だ。

 出迎えに出てきたルビー、サファイア、アメジストの姿に目を丸くし、サーバントたちに驚き、城の内部の姿に目をキラキラさせる。

 「「「お帰りなさいませ、タイチロウ様」」」

 「おう、ただいま。サファイア、この子たち、まずは風呂に入れてやってくれ。お前だけじゃ手が足りないだろうから汎用のサーバント何体か使ってな。アメジストは服飾生産ユニット使ってこの子たちの服を作っておいてくれ、おいおい数は増やすけど、まずは動きやすい普通の服を頼む。ルビーは俺のいない間のココとスカイアイの情報の報告を頼む。」

 高級サーバント達に指示を出し、子供らを振り返る。

 「じゃ、お前らはサファイアについていって風呂に入るように、リコもお姉ちゃんと一緒にもう一度入るか?」

 「はい!」

 「よーし、いい返事だ。じゃ、その後食堂でメシだからその時にな。」


 「お風呂ってなーに!?」と質問する子や、手をつなぎたがる子、子犬の様に足元にまとわりつく子などを引き連れて、サファイアは浴室に向かい、アメジストも指示に従って服飾生産ユニットに向かう。


 にぎやかな空気が遠ざかるのにちょっと息を抜いて(いや子供のテンション凄過ぎて大人には結構こたえるんよ)、ルビーの報告を受ける。

 「タイチロウ様からの連絡を受けて、汎用サーバントを15体ほど増産いたしました。子供一人に一体がフォローを取る体制を考えております。」

 高級サーバントの思考能力高えなぁ、これで更に学習フィードバックがあるっていうんだからなぁ。

 そのウチ、俺の思考を遥かに超えるんじゃね?

 「スカイアイからの報告で南南西13キロの地点に町があるそうです。子供たちが攫われたのはおそらくその町でしょう。西北西17キロの地点にも町があり、そこが馬車の目的地だったと推測されます。」

 「スカイアイを後200増産して、それぞれの町の探査を頼む。後、人買いの活動範囲がその二箇所だとすんと、中間地点のどっかに拠点とかある可能性も考えられるな。その辺に廃村とか廃坑とか無いかを、あればそこを重点的に調査。」

 「了解いたしました。」


 日本に居た時も、外国で(いや、日本の中でも)悲惨な目にあってる子供たちが居るってことは知ってたけど、日常ではそういった事は全く考えずに暮らしてた。

 だから、俺は元々その程度の人間だし、リコが偶然ウチの城に来なければココに引きこもったまま、何か有るまでそのまま過ごしていただろう。世界征服なんて言ったのはあくまで冗談、本気など欠片も無かった事だ。

 しかし、知ってしまったし、大きく関わってしまった。

 今更知らないふりなど出来ない。

 

 「人買いの持ち物に貨幣がありましたが、そちらはどうなさいますか?」

 あー、この世界の通貨か、買って入手した方がいいものとかも有るだろうし、そういうの作れるユニットがあれば作っちまうかな?

 「取り敢えず保管で、悪党の持ち物でも金は金だからな。将来的にあの子たちがここから出てく時とかにも役立つし。」

 「了解です。」

 でもって貨幣鋳造ユニットは・・・っと、あった。


 《貨幣鋳造ユニット》

 貨幣及び宝飾品を製造するユニット。現存する物の複製とオリジナルの物を作る事が出来る。

 消費MP280


 これ一個で城に近いMP消費か・・・。

 まあ、贋金作り放題だし、銭形のとっつあんが棒読みで「とんでもないものをみつけてしまった」とか言いそうな設備だしなぁ。オリジナルの物も作れるのか。自分の顔の金貨なんて悪趣味な物を作る気はないしなぁ・・・・・・あ、そうだ「小さなメダル」を作ろう!

 スカイアイ改造してあちこちにばら撒いて、持ってきた人には枚数に応じてなんかレアなアイテム作ってあげるとか面白いかも?

 メダル王って、実は俺みたいなチート能力者なんじゃね?

 道楽ってレベル超えてるだろ、実は。


 


 風呂から上がって真新しい服に着替えた子供たちと夕食を取った。

 世のお父さん、お母さんたち凄えわ。

 落ち着いてる子もいるけど、落ち着いて無い子も居るし、自分の話を聞いて欲しがったり、あるいは逆に何を聞いても返事してくれなかったり、流石に日本と違って食い物をおもちゃにする馬鹿なガキはいなかったけどな。

 食糧生産ユニットの実力も初めて見たが、俺の知ってる物はきちんと再現されてたので安心した。

 こんな事ならもっといいモノを色々食っておけばよかったなぁ。

 バイクや車につぎ込み過ぎたのと自炊が出来なかった事から、主にコンビニとファストフードが俺のメインフードだったからなぁ。たまに贅沢して店で食うくらい。

 一番贅沢でファミレスのステーキだもんな。

 この世界のトップレベルってのがどの辺かは分からんが、金が作れるようになったんでその内グルメツアーとかもしてみたいもんだ。


 さて、飯を食い終わったら一通り自己紹介。

 まずは俺の事を前の世界に関してはあまり触れずに、別の世界からやって来た魔法使いとして述べる。いや、建築師って俺も分からんが、この子らにも分からんでしょ。魔力使ってやってる事だし、嘘ではない。


 子供たちが「タイチロウ様」と呼ぶのにダメ出し。

 子供から「様」付けて呼ばれて平然としてられるのって異常だと思わね?

 長くて呼びづらそうな子も居たんで「タイ」で構わんと言っておいた。

 潰れた前の勤め先でもそう呼ばれてたし、違和感はない。

 次いで、ルビー、サファイア、アメジストを紹介したが、この子らの世話役の中心としてもう一体高級サーバント作っておいた方がいいかもしれんな。

 更に高級ガーディアンのアイアン、ブラス、ブロンズを紹介。

 男の子たちの目は輝いてるが、女の子たちはちょっと怖がってる。


 「じゃ、次はお前たち一人ずつな。名前と歳、それと出来る事とやりたい事を言ってくれ。」


 てなわけで、総勢15名も居ると結構時間がかかるし、名前くらいしか言えない子もいたがなんとか自己紹介が終わった。

 

 《リコ》

 年齢8歳の女の子。最初は汚れてたんで分からなかったが髪はアッシュブロンド。右目が怪我で潰れていて、残った左目はブルー。出来れば視力回復の治療か、替わりになるアイテムを作ってあげて、傷跡をなくすか目立たなくしてあげたいなぁ。姉を助けるまでは気張っていたのか年齢以上に見えたが、姉との再会後はべったり甘えている。こっちが本当の姿なんだろう。

 《エル》

 年齢12歳の女の子。リコの姉。8歳の時に親に死なれて、リコとそれからスラムで暮らしてきたそうだ。当時のリコは4歳。そうした事もあってかなりしっかりしている。髪は妹と同じアッシュブロンドで、目は妹よりやや色の薄いブルー。見た目がかなり整ってるんで、高く売れそうだと人買いの扱いはかなり良かったらしい。娼館or妾ルートだったろうから、助けられて良かった。

 《アイク》

 年齢13歳の男の子。城まで馬車を動かしていた子。荷馬車を扱っていた父親の手伝いをしていたが、ある日父親が別の町に荷馬車で荷物を運びに行ったまま戻らなかったそうだ。おそらく強盗の類にやられてしまったのだろう。人買いの例を見ても、この世界の治安はあまり良くないみたいだからな。そうした事もあり、馬の扱いには慣れているが、人付き合いというか子供らしい遊びは幼い頃から父親の手伝いをしていた事もあってあまりしておらず、他の子との交流もあまり積極的でなかった模様。外見はブラウンの髪にブラウンの瞳。見た目通り朴訥な少年。

 《サルカ》

 年齢12歳の女の子。エルとは元々顔見知りだったそうだ。赤い髪とブルーグレーの瞳、広い額が印象的だが本人的にはコンプレックスのようだ。今は可愛らしさの方が印象が強いが、将来的にはこちらも美人に成長しそう。食堂の下働きを手伝ってお金を稼いでいたとの事で、調理のスキルと知識はそれなりに有している模様。調理関連のユニットを作って腕を見せてもらうのもいいかもしれない。

 《タムル》

 年齢12歳の男の子。スリやかっぱらいで暮らしてた、やや小柄な少年。盗んだ金や食い物を年下の子に分けていたなど、親分気質の持ち主でもある。真っ先にアイアンに乗せてもらったのがこの子で、外見も内面も活発な少年そのもの。髪はダークブラウン、目は黒。このまま成長したらシーフになってたんだろうなぁ、と将来像が簡単に予測できるタイプ。向こう見ずなところがあり、何回も人買いに逆らい制裁を食らっており、助けた時も顔に殴られた痣があった。町に残した子分格の子等を気にしており、その子たちの消息も早急に確認しておこう。

 《リュック》

 年齢10歳の男の子。自称タムルの一の子分。年齢の割りに体が大きく、タムルと背丈はほとんど変わらない。その点がタムルのプライドを刺激しているようだが、あまりの純粋な尊敬っぷりに無碍に扱う事も出来ないタムルの様子が微笑みを誘わせる。髪はブロンド、目はグレイ。将来ハンサムになりそうな整った顔立ちをしている点もタムルの気に障っているのかもしれない。シーフのタムルと組んで戦士として冒険者になるなんて未来像も浮かぶ。

 《グエン》

 年齢11歳の男の子。浅黒い肌、黒い髪という他の子とはかなり異なる外見をしている。両親がここから南方にある別の国の出身らしい。商売に失敗した両親が夜逃げの際に知人の食肉業者に預け、肉の解体の手伝いや後始末を7歳からさせられていたとのこと。筋肉も引き締まっており、見た目以上に力がある感じがする。食肉業者には戻りたくないと本人が明言した事からここに置く事に。外見的に本人が普通にしていてもムッとしている様に見え、あまり可愛げが無いので、そちらでもいい扱いは受けていなかったのだろう。アイアンに乗っていた時の笑顔は年相応だったんだけどな。

 《リーフ》

 年齢10歳の女の子。ダークブラウンの髪、黒い瞳で子供らしい可愛い外見だが、娼婦だった母親が死んだ後、娼館で下働きをしながら暮らしていたため、言動や表情がかなりマセている。精神年齢的には子供たちの中で一番高いかもしれない。将来は自分も娼婦になると思っていたらしく、性的な言動にも躊躇がない。もう少し育つと他の子との関係が難しくなるかもしれん。自分の外見にこだわりをもっており、風呂と新しい服に一番喜んだのもこの子。服飾生産ユニットの扱いを覚えさせて、他の子の服なんかもこの子に管理してもらうというのもいいかもしれない。

 《エルス》

 年齢9歳の男の子。アッシュグレイの髪、ダークグレイの瞳。よく言えば冷静、悪く言えば無感動に見える。外界と余り関わろうとせず、一人で何かをするのが好きなようだ。町の偏屈な爺さんの家に潜り込んでは本を漁り、しまいには爺さんに気に入られたという意外な行動力を持つ。どこで文字を学んだのかは不明(この辺り、本人ではなく周囲の子供たちの証言)。将来的には本人が望めば、この世界の学術機関に入門させてもいいかもしれない。

 《ニーナ》

 年齢8歳の女の子。オレンジ色の髪。ブルーグレイの瞳。引っ込み思案で内向的な女の子。常に誰かの後ろに隠れようとする傾向がある。町にいた頃からタムルやサルカに面倒を見てもらっていたらしく、二人には良くなつき笑顔も見せている。もっと幼い頃の怪我のせいで右足をやや引きずっているが、日常生活には差しさわりの無い程度。引っ込み思案なのはその頃あまり外に出られなかったせいもあるかもしれない。将来は本人がまだ良くその辺を考えていないため未知数。

 《テオ》

 年齢8歳の男の子。ライトブラウンの髪、グリーンの瞳。どこかの農村から親に連れられて町に来て、そのまま捨てられてしまったらしい。時々ぼーっとしている事があり、その事から余り賢く見られないが周囲に対する観察力は高く、人買いの馬車に乗せられてからのルートをかなり正確に記憶していた。自分が捨てられたということもしっかりと理解しているなど、年齢に比して知的レベルは高い。今後の本人の希望次第ではあるが、この子も学術ルートの将来が良さそう。

 《グリン》

 年齢7歳の男の子。かなり衝動的な性格で、あまり深く物事を考えていないように見受けられる。まあ、年齢が年齢だし、将来的にどうなるかは不確定。プラチナブロンドの髪、パープルの瞳で一見、女の子に見える。その手の趣味の持ち主に買われていた可能性が高い。しかもここでも風呂の後の着替えで女の子向けの服を着ていた。天然の男の娘かもしれん。

 《エリア》

 年齢7歳の女の子。髪はブロンド、目はグレイ。髪が短く、眉がキリリと濃い事もあって男の子に見える。グリンが女の子向けの服を着ても問題無かったのは、この子が男の子向けの服を着ていたせい。見た目まんま男の子っぽい性格で、町でも男の子たちとつるんでいたとのこと。将来は兵士になるのを夢見ていたらしく、アイアンやブラスやブロンズを見て、目をキラキラと輝かせていた。本人の資質次第ではあるが、そっち方面の訓練や教育を行う事も考えてもいいかもしれない。

 《サッフォー》

 年齢7歳の男の子。髪はグレイ、瞳はグリーン。気が付くと寝ている。馬車の中でもずっと寝ており、馬を御していたアイクとリコ姉妹以外でアイアンにもローラーにも乗らなかった唯一の存在。なんかかなり魔力があるっぽいのが俺のスキルでも分かるが、睡眠時間の多さはその魔力のせいなのか? まあ、そっち方面に進むんなら俺みたいな訳の分からない建築師なんかではなく、正統ファンタジーな魔術師に育って欲しいものだ。

 《リンネ》

 年齢6歳の男の子。アッシュブロンドの髪にダークブラウンの瞳。孤児にしては珍しいくらいの小太り。食い意地が張っており、ハンバーガーの時もピザの時も他の子が残さないか虎視眈々と狙っていた。体を動かすのは余り得意ではない様なので、本人の望むままに食料を与えるとデブ一直線になる危険性が高く、食料生産ユニットの扱いは絶対に教えてはダメだろう。



 リコ、エル、アイク、サルカ、タムル、リュック、グエン、リーフ、エルス、ニーナ、テオ、グリン、エリア、サッフォー、リンネの15人。これにタムルの子分が数人加わる事になるだろう。

 まあ、細かい事はまた明日。

 サッフォーだけでなく、テオもリンネも寝てしまっている。

 「じゃあ、今日はもうお休みだ。一緒の部屋がいいとか希望があれば言ってくれ、部屋数はいくらでもあるからな。サファイア、後の手配は頼む、アメジストはここの後始末の指示を、ルビーはスカイアイの探査管理を引き続き頼む。」

 「「「了解しました。」」」

 

 今日は俺らしくもなく頑張っちゃったなぁ。

 明日は少しのんびりしたい。

この子たちが将来この世界を支配する?

・・・かどうかは分かりませんが、主人公のフォローがあれば世界はともかく、国一つくらいなら簡単に支配出来るはずです

その気になれば働いたら負けのニート社会すら作れますから

(やりませんけどw)

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