〇サブストーリー 「VIP 秒殺のジョーカー」
サブストーリーはメインストーリーに関係するお話となっています。
~仮想空間・野良エリア荒野
野良エリア、ここでは決闘を同意無しで行える。
つまり不意打ちが可能な場だ。
その分経験値が稼げる。
仮想空間最高レベルVIPギルド。
『Vipuum』に所属している俺の名前は秒殺のジョーカー。
今日も慣れた手つきでスコープを覗きながらライフルを構えていた。
俺の日課は強いものをその名の通り秒殺し己の実力を磨く事。
そして今日の獲物は……
秒殺のジョーカー「な!?なんなんだ!?
あのパンダは!」
スコープにはるんるんとスキップをしているパンダが映っていた。
ここに長年張っているがこんな奇妙な生き物を見たことは無い!
だがそんなことはどうでもいい、10、9、8、7……カウントが始まった。
秒殺の名の通り敵がいたら10秒後にはそこには誰も映らない。
そう10秒で必中必殺が俺の唯一のスキル。
その名も秒殺の!
三下J「あんた、あんた!」
6、5、叩かれる感覚がする
秒殺のジョーカー「なんだ!?
今は命の駆け引きなんだ邪魔するなクソザコナメクジ!」
4、3……ライフルを構えながら目線を動かさず叫ぶ。
三下J「帽子が飛んでる」
2、1
秒殺のジョーカー「え、まじ?」
つい目線を上げると風になびかれ俺の大切な帽子が……そう目を離した途端だ
0!
秒殺のジョーカー「あ、10秒以内に倒さないと自爆……」
言い終わる前に凄まじい爆発と共にVip三本の指に入る男が散った。




