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あらすじ
コンテスト参加のため、あらすじを最終話に追加しています。
ラストまで全て書いておりますので、未読の読者の方はご注意ください。
隠居した元男爵夫妻の元に生まれ、田舎で育ったアリスは、無理だと思っていた王宮での仕事に合格してしまう。
ひとり、王宮にやって来るも、実は合格が間違いだったことが判明したが、なんとかそのまま王宮勤めをさせてもらうことに。空いていた、通称『幽霊部屋』に案内されるが、そこで宿舎を脱出しようとする黒尽くめの青年と遭遇。機転をきかせて彼を逃がしたアリスだったが、実はその青年は変装した王子だった。時折現れる青年に惹かれながらも仕事に励むアリスは、持ち前の明るさと独創性で出世していく。
ある日、アリスの出世に嫉妬した同僚の罠がきっかけで暴漢に襲われるアリス。危機を救ったのは、王子だった。王子と黒尽くめの青年が重なり、戸惑うアリス。
素性がわかり身を引こうとするアリスだったが、王室主催の舞踏会で、黒尽くめの衣装で王子が現れる。どよめきが起こる中アリスに告白する王子。まっすぐな視線と言葉に、アリスも笑顔で頷いた。




