ふぁーすと クェッション
僕は、ある時期から、初対面の人に、まず初めに打ち明けられようになった。
その打ち明け話は、様々だった。
僕は、今では思うのだ。
そんな人達に、もっと優しくなれなかったかな、と。
それこそが、僕が本当に望むことであったのに。
もっと自由に感じるままに生きていければ、どんなに幸せだろう、と僕は、思う。
しかし、自由には『代償』が必要だ。
結局のところ、僕には、その『代償』を払うのは、できないのだ。
だから、僕は、本当に申し訳ないと思う。
今は、僕の側に、もういない人達。
そんな人達を幸せを僕は、祈ってやまない。