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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

逢魔が刻の一ツ星

・簡単なあらすじ
故郷を滅ぼされた少女が妖刀の力を借りて祟り神となり、復讐の過程で妖怪を退治したり仲間にしたり国取りしたりするお話。

シリアスでも読みやすい文章を心掛けています。


・真面目なあらすじ

日ノ国に遺る神器の一つを密かに継承する須佐一族は、国家安寧のため祈祷を続けていた。

しかしある時、その力を欲した国軍の襲撃により、隠れ里は崩壊してしまう。

生き残りは、長の娘にして巫女である星子ただ一人。

復讐の念に取り憑かれた星子の声に応えたのは、一振りの刀。

魔性のものと称される刀が発する思念は、星子の身を代償として仇討ちを請け負うと持ち掛けた。

無力な少女に選択の余地はなし。

かくして星子を依り代とした刀は、宿主の大願成就がために嬉々として業を振るう。

その道筋や、快刀乱麻の如し。

二者の出会いはやがて、更なる戦乱の火種となって飛び火してゆく事となる。

往く手を阻む者全てを斬って捨てたその先に、果たして何が見えるのか。


刀とあやかしが織り成す幻想活劇、ここに堂々開幕なり。




※和風要素と背景描写の習作です。

日本神話がベースですが、時代は特定せずにごちゃ混ぜなので、舞台はほぼ異界です。
平安あたりの日本に似たどこか。そのくらいの認識で。

試験投稿につき、気軽に感想ご意見お寄せ頂けると嬉しいです。

続きが気になれば、応援よろしくお願いします。
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エピソード 101 ~ 172 を表示中
幕間 六
百三 圧
2024/08/07 16:10
十 争うもの
百四 削るもの
2024/08/08 16:10
百七 開くもの
2024/08/11 07:10
百八 進むもの
2024/08/12 07:10
百十 阻むもの
2024/08/14 07:10
十一 反するもの
十二 明かすもの
幕間 七
百四十三 放
2024/09/16 16:10
十三 相対するもの
十四 決するもの
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エピソード 101 ~ 172 を表示中
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