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14話:愛のネックレス

7月が終わり8月に入った今日。私は最後のバイトに来ていた。

優奈さんと付き合うことになったから辞めさせてもらうことにしたのだ。

これからの夏は優奈さんと遊びたいと思ってる。


最後のバイトも監視台の上に座りプールの様子を見るだけだ。

今日は優奈さんも来ないので私はのんびり、ボーッとしながら上けらの景色を見ていた。



-------優奈視点--------


今日麗華ちゃんがバイト最終日らしいね。

いつも私は麗華ちゃんのバイト姿を見に行っていたけど今日は行かないでバイト終了祝いになにかプレゼントをしようとショッピングモールに来ていた。


最初は服とか考えていたけど最近出かけた時に買ったばっかだったと思い出した。

少し奮発してアクセサリーを送ろうと決めた。


アクセサリーショップに入ると定員さんがやってきた。


「いらっしゃいませ、本日はどのような物をお探しで?」

「女の子にプレゼントを見つけに来たんです」

「かしこまりました、ブレスレット?イヤリング?ネックレス?指輪などありますがなにか希望はありますか?」


指輪は今度二人で見に来たいな・・・。ブレスレットでもいいけどネックレスも捨て難い、イヤリングもいいけど・・・確か麗華ちゃん穴開いてたかな?

ここはネックレスにしようかな?女だもん。どのアクセサリーも付けるけどネックレスが1番付けやすいでしょ。


「ネックレスでお願いします」

「かしこまりました、こちらへどうぞ」


店員さんに案内されて私はネックレスのコーナーへとやってきた。


「こちらになりますのでお決まりになりましたらお呼びください」


私は早速ネックレスを見ていく。

どんな模様がいいんだろう。四つ葉のクローバー?それともこのサクラの花びらとか?意外に可愛いもの好きだしハートマークとかいいかも。


うーんハートマークもいっぱいあるなー、ハートの中にハートがある奴かハートが並んでるやつか大きなハートの形したものとか。どれも可愛い。


うーん麗華ちゃんが着けて似合うやつがいいなー。


そして30分くらい悩みハートに矢が刺さったマークのネックレスにした。

貴方のハートをゲットって感じで渡しちゃお!


私はネックレスを舗装してもらい店を出る。

次会った時に、プレゼントしよ。

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