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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

手は繋いだ。キスもした。

作者: あみち

でも、その続きはまだだし関係が恋人になったわけでもない。

この不思議な友達以上恋人未満はなんだろう?と、考えるばかりである。


ただのセフレ?いや、セックスしてないじゃん。

じゃあ、今流行りのキスフレ?ただそれだけなの?

そんなこと考えたくない。


俺から、しようとすると拒まれる。

だがコイツからされることの方が多いんだ。


「ねえ。キスしよ?」


俺には、拒否すると言う選択肢がない。


「ほら、僕の方向いて?もうちょっとしゃがんで?」


んん…。はぁ…溶けちゃいそうだ…。


「ご馳走様でした♪」


…っ。もっと…もっとお前が欲しいんだよ。


「え、ちょっと!やめて!やめっ…!んんんっ!」


美味しい。可愛い。


「やめてってば!」


痛い。


「ど、どうして…僕にそう言う…こ、ことしてくるの…?」


『お前ばかりがしたいと思うな…。俺だって…。俺だってたまには自分からしたい時ぐらいあるんだ…』


「…っ?!////」


『ほら、キスさせろよ…』


「…っ!!痛っ…」

「わ、わかっ…痛っ!落ち着いて!ね?!」


『ハァハァ…わ、悪い…つい…。お前のこと求めすぎた。』


「ちゅ。うん。いいの。君も同じ気持ちでいてくれて良かった。でも、大丈夫。僕がリードするからね。」


『…?…////…お、おう…///』

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