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光へ…  作者: 塰霧 鼬
友達
4/9

恩人

四話目です。

これ見てくれてる人いるのかな…?(/´△`\)





翼「か…返せよ!!」



――パタ…


? 「へぇ~」


翼「な…なんだよ」


? 「…なんか以外だなぁ~」


翼「……え?」


? 「だって翼君みんなと話すの全部敬語だったじゃん」


翼「ぼ…僕は別に――」


? 「はい!!その『僕』ってのやめる!!」


翼「……へ?」

         

? 「あたしの名前は五十嵐イガラシ 早姫サキ!! 」

「あたしが今の翼君を人気者に変えてあげる!!」


翼「………え?」













――――思い出した


翼「早姫じゃん!! なんでここに!?」


早「…ねぇ……翼君…」


ドキッ


翼「な…なに?」≪前より可愛くなってる…≫



…早姫は僕の人生の恩人であり 初恋の子だ




早「………友達増えてるじゃん!!良かった良かった!!」



≪ビ…ビックリした…≫



翼「そ…そりゃー俺のまわりはいいやつばっかり……だから…ね」


早「な~に動揺してんのさww」


翼「べ…別に動揺なんかしてねぇよっ」


早「ふぅ~ん… ちょっとガッカリ」


翼「え…?どういう―――」

早「さっきから翼の事後ろにいる子が呼んでるけどいいの?」


後ろを振り返ると康介が恨めしそうな目で

僕を見ていた


……忘れてた



翼「康介ー! こっちこいよ!」

「紹介してやんよ!!」


康「え………あ……あれ……だ……ぬぁー!!

とりあえず集合!!」


翼「なんだよ…」


早「ふふっ」


とりあえず康介のいる背面黒板の前に行った



康「そんないきなり言われても困るだろっっ」

「そんな事より誰だったんだよっ」


翼「ああ…」


康「なっなんだよその重い空気…」

「まさか元カノ!?」


翼「どうしてそうなる」≪だったら良かったのに…≫


康「……じゃあ恩人ってなんだよ!!」


翼「!! ………委員長が盗み聞きかよ」


康「恨むなら俺の耳を恨んでくれ!!」


翼「なるほど…耳か…」


康「ちょっっ冗談冗談!!」


翼「おらぁあ――」

ガラガラ


優「みんなー!! 先生来たよー!!」


翼「やべっっ!! ……康介…秘密にしろよ」

小声で伝えた


康「コソ…あとで説明頼むぜ!!」



……絶対言わねぇ

どうでしたか?


この後の展開は……自分でも分かりません!!笑

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