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チョコメロの日常  作者: Masa(文章力あげたい)


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チョコメロの山登り

 ここは、とある森の道。 そこをリュックとステッキを持って歩く不思議生物ーーチョコメロがいました。


 向かう先は、山頂。 チョコメロは、てくてくと歩いて行きます。 坂道、そして崖。 その先にある休憩所で、チョコメロはのんびりしてました。


 ここまで登ったからゴールまで後少しーーそう思っていたのです。


 しかし、確認のために地図を広げた時、その考えは、間違っていたことに気付きました。


 こうしてはいられません。 チョコメロは、山登りを続けます。


 しばらく歩いたのち、チョコメロは温泉を発見しました。 


 疲れていたので喜んで温泉に浸かりました。 暖かいお湯が疲れた体を癒します。


 その時、横からサルがやって来ました。 サルも一緒に浸かり、のんびりした時間を過ごしました。

 

 サルはどうやら先に出るようです。 お湯から出て、リュックを持って離れて行こうとします。 


 でも、待って! それはチョコメロのリュックです。


 気がついたチョコメロは、急いでサルを追いかけます。


 その時、目の前に大量のサルが現れました。


 チョコメロとサルの戦いが始まりますーー


 その後、休憩場の中には、泥だらけのチョコメロとボロボロになってしまったリュックがありました。


 そこへ、先程のサルたちがやって来ました。


 サルたちはまるで、同情するようにチョコメロを見るのでした。


 その後、サルたちはチョコメロを旅館に案内しました。


 そこで、チョコメロは英気を養い、次の日いよいよ山頂へ向かいます。


 サルたちも後からついて来て、チョコメロと一緒に歩きます。


 そして辿り着いた頂上ーー夕日を一緒に眺めます。


 そして、旅館に戻り、サルたちと一緒に寝るのでした。


 次の日、サルたちに別れを告げてチョコメロは帰ります。


 住処についたのは、すっかり日が暮れた頃でした。


 お疲れ様でした、チョコメロ、楽しかったですか?

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