表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
チョコメロの日常  作者: Masa(文章力あげたい)


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

19/32

チョコメロクエスト その1

 ここはとある大きなお城の謁見の間。 玉座に向かって、跪く不思議生物ーーチョコメロがいました。 玉座に座っているのは、この国の王様です。 王様はチョコメロに話しかけます。 


 「勇者よ、姫が何者かに攫われてしまった。 姫を救い出してくれ」


 チョコメロは王様に頷き城を飛び出しました。 さあ、冒険の始まりです。


 城下町に来たチョコメロは、市場を通り過ぎようとしました。 そのとき、店の中から美味しそうなパフェが現れました。 甘い香りがチョコメロを誘惑します。 その時、店員さんがこちらを見て言いました。


 「コイツが食べたいのか? お金は⋯⋯持っているんだな。 はい、どうぞ⋯⋯ありがとうございます」


 さっそく、購入した店の軒先でパフェを食べます。 スプーンですくって口の中に入れます。 口の中でとろける食感と甘さが口の中に広がります。 その様子はとても幸せそうです、次々をすくっては、口に入れました。


 その時、チョコメロの頭に痛みが襲いました。 ーーアイス頭痛です。 チョコメロは頭を抑えて痛みに耐えます。 しかし相手は強敵ーーそう簡単に痛みは消えません。 


 そこに店員さんがお茶を持って来ました。 これで勝てる! チョコメロは勝利を確信しました。 スプーンですくい、お茶を口に入れました。 しかし、ここで予想外がーーなんとチョコメロは猫舌だったのです。 口の中で今度は熱さに耐えます。 目からは涙がこぼれてきました。


 そこでチョコメロは、お茶をスプーンですくって息を吹きかけます。 これで安心して、お茶を飲むことが出来ます。 美味しいパフェと暖かいお茶はとても美味しいようでチョコメロは満足しました。


 「美味しかったかい? ⋯⋯そうかそれはよかった。 ありがとうございました、また来いよ!」

 

 店の店員にお礼を言い、別れるチョコメロ。 しかし、冒険の最初からまさかの強敵にチョコメロは疲労してしまいました。 休憩とばかりに、近くの小さな丘で座り込みます。 


 そして空を見上げますーー夕焼け空がとても綺麗だと思いながら考えます。 これからどんなことが待ち受けているのでしょうか? チョコメロは不安になります。 でも進むしかありません。 チョコメロはバックから、毛布をとり出し体を覆います。  ーー今日はもう眠くなったのでもう寝るようです。


 「勇者様、大丈夫でしょうか? 私⋯⋯とても心配です」 


 洞窟の中、姫は小さく呟きました。 ーーはたして、チョコメロは姫を救い出せるのでしょうか?


 







 

 

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ