表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
監禁棟 season2 機械仕掛けのウォーロック 完結済み  作者: どこかにいる匠
2章 暗影
92/235

92幕目 雨宮の兄

キッド「…砂臭いな…体洗ってきたら…?」

和也「…なんで体機械なんだ?」

キッド「…機械で悪いですか?」

和也「…聞いた方が野暮だったか…」

キッド「…」

放浪していたらしいな…あいつ、そしてずさんだな…兄弟、似てると思ったが、正反対だな…

雨宮「…一緒に風呂入ろうか?」

和也「…いいぞ、二人か…」

と、性格は違うが…雫の方が、幼く見えるな…

アミ「…これぞ…兄弟の仲…」

キッド「…アミって、家族はどうしたのかな…?」

アミ「…死んだよ…」

キッド「おっと、そりゃすまないな…」

と、なっていた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ