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監禁棟 season2 機械仕掛けのウォーロック 完結済み  作者: どこかにいる匠
1章 はじまり
8/235

8幕目 過ぎた時間

キッド「…」

ノア「どうした?」

キッド「いや…私って、どこから来たのかが…いまだにわからないの」

ノア「そうか、じゃぁ、仲間は何人いたんだ?」

キッド「私含めて…5人」

ノア「…少人数か、たまたま来たってわけではないな」

キッド「そうで…!」

と、私の脳内で、なにかが流れ出した。



????「おい、今日もしょぼくれてるじゃないか…ほら、元気を出せ」

昔のキッド「…」

????「また…脳の中…いじるが?」

昔のキッド「いや…元気だよ」

????「それなら…いいが…ほら…着くぞ」

昔のキッド「…」



ノア「大丈夫か?」

キッド「…大丈夫です…それに…ノアさんって、どうして、数百年生きてるんですか?」

ノア「ああ、ある果実を食ったからなんだ」

キッド「不老不死なのかー」

ノア「そうだ…不老不死は…実際、精神がやられる、友達を作っても、すぐ死んでく…もし、私に…不老不死の能力をコピーできれば…」

キッド「…そんな過去か…お互い、苦労してるんですね…」

ノア「ああ、苦労してる…若い奴らと居るから、今のところ、安心してる」

キッド「おっと、雨宮のところいこっと」


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