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監禁棟 season2 機械仕掛けのウォーロック 完結済み  作者: どこかにいる匠
1章 はじまり
6/235

6幕目 脳裏によぎる造形

????「やめてくれ…」

昔のキッド「こっちにこい」

????「イヤァァァァ」

????「どうだ?キッド、殺したか?」

昔のキッド「まだ…」

????「…人間のころの感情…受け継いでるのか…また脳みそ、いじってやる…」

昔のキッド「やめて…」



キッド「はっ…夢か…」

雨宮「北海道にいって〇〇平成大学…」

キッド「…ホットミルク飲むか…」

と、私は、元居たところを抜けて、ここにいるが…あいつらに知られたら、ここの建物ごと、塵になってしまうな…ほかに行く当てもないしな…

ノア「あ、新入りか…」

キッド「あ、ノアさんだ…」

ノア「…敬語じゃなくてもいいんだがな…」

キッド「私って、ここにいていいんです?」

ノア「いいとおもうよ?実際、私は人間のまがい物だし、君も、まがい物だろ…仲間じゃないか…そういえば、アミって、ああ見えて、エイリアンだよ」

アミ「事実だけども…なに話してるんだ!」

ノア「やっべ、逃げよ…」

アミ「逃げたか…まぁ、いい、キッド…あなたって、なんで、あそこにいたの?」

キッド「…ほかに人、いるかなってね」

アミ「…人間らしいじゃないか…その行動」

キッド「え?」

アミ「本当はあそこにいないんだ…本当の殺人鬼は」

キッド「…そうですよね」

アミ「それに…あなた…その恰好…私の事、まな板ってこと、知っててやってるの?」

キッド「わー、にげろー」

アミ「にがすかぁ!乳もぐぞ!」

と、何故だか知りませんけど、楽しい一日が始まりました、今日も元気に!


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